高畑勲が手掛けた名作！『キリクと魔女』がジブリ美術館ライブラリーから発売決定！

フランス・アニメーション界の巨匠、ミッシェル・オスロ監督による冒険ファンタジー『キリクと魔女』が、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーのラインナップとして、**2025年12月10日（水）**に発売されます。

日本語版の翻訳と演出を高畑勲監督が手掛け、神木隆之介さんと浅野温子さんが日本語版声優を務めたことでも話題となった、愛と許しと喜びの物語です。

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物語のあらすじ

魔女カラバの呪いによって、水が枯れ、男たちが次々と消えてしまったアフリカの村。 生まれたばかりの小さな男の子キリクは、「どうして魔女は意地悪なの？」という素朴な疑問を胸に、持ち前の好奇心と行動力で、賢者が住むという“禁じられたお山”へ旅に出ます。

映画の魅力

『キリクと魔女』は、オスロ監督が幼少期を過ごしたアフリカでの経験から生まれた作品で、1998年のフランスでの公開時には歴代興収No.1を記録しました。その後、世界中で高い評価を獲得し、日本でも大きな話題となりました。

■商品データ　＜発売日：2025年12月10日(水)＞※データは変更になる場合がございます。
＜ブルーレイ セル＞

＜DVD セル＞ ※その他の仕様は＜ブルーレイ セル＞と同様です。

＜DVD レンタル＞ ※その他の仕様は＜DVD セル＞と同様です。

人類誕生の地であるアフリカならではの、全く新しい世界観を描いたこの作品を、ぜひブルーレイやDVD、デジタル配信でお楽しみください。