ヴィンテージ家具の常識を覆す!ロイズ・アンティークスが「VNIDENTIFIED」展を開催

今秋、ロイズ・アンティークスは「VNIDENTIFIED (unidentified)(アンアイデンティファイド)」と題したエキシビションを、ロイズ・アンティークス 青山とエゴイストにて開催します。

このエキシビションは、ヴィンテージ家具に対する「先入観」をなくし、家具そのものが持つ本来の魅力を再発見することを目的としています。

「誰が作ったか」より「何を感じるか」

ヴィンテージ家具の市場では、デザイナーや年代といった情報が価値を大きく左右します。しかし、ロイズ・アンティークスは、あえてそうした情報を特定せず、コンテンポラリーな視点でセレクトした20世紀のイタリアや北欧のデザインを中心に展示します。

このユニークなプレゼンテーションを通して、来場者は家具と正面から向き合い、今まで気づかなかった「まだ明らかでない(unidentified)」価値を発見する機会を得られます。時を経た家具の無垢さや、意外な組み合わせが空間に生み出す普遍的な調和を、ぜひ会場で体感してみてください。

この記事のCategory

インフォテキストが入ります