野球に関する仕事に就きたい!
野球に関する仕事も多種多様です。ここでは「試合以外で関わる」仕事を紹介します。
球団広報
グッズ、ポスター、屋外広告、動画コンテンツなど、あらゆるメディアを駆使して、球団のブランド価値を向上させることが主な業務内容です。もちろんコンテンツそのものを制作する業務もあれば、その進行を管理するプロジェクトマネージャー業務、グッズとその販売促進企画を考えたりと、業務内容は多岐に渡ります。
こなす業務範囲が広い分、大変なことも多いですが、その分得られる経験値は大きいでしょう。
また、広報は様々な業種に共通していて他業界での広報の経験を活かすことができるため、転職しやすいといったこともポイントです。クリエイティブ業務の経験だけでなく、営業スキルや、プロジェクトをまとめ上げた経験は大いに役立ちます。
データアナリスト
プロ野球の打率や勝率などあらゆる成績を分析し、その情報を提供するといったニッチな仕事も存在します。野球を数字などのデータで見ることが好きな方には、たまらない職業かもしれません。
アナリストとして、リアルタイムに成績や試合情報を分析することはもちろん、企業によってはそのシステム自体を構築するエンジニアの業務もあります。
アナリストに興味のある方はもちろん、SE業務の経験がある方で、野球に携わりたいと思っている方はぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
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スポジョバは、2019年8月23日にリリースしたスポーツ業界に特化したマッチングサービスです。スポジョバのサイト内には、スポーツ業界の求人情報を中心としつつ、特集記事やセミナー、イベント情報も掲載します。「スポーツ好きなあなたがスポーツ業界をもっと良くする」をコンセプトに「価値あるスポーツの繋がりを作る」ことをミッションにしています。
公開日:2020.10.26
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