【福井県】10年前の自分から手紙が届く!あわら温泉の特別なタイムカプセルが開封


「あわら温泉開湯130周年祭」で書かれた216通の手紙が、10年の時を経て、9月12日(金)に発送されることが発表されました。


10年前の想いが、今よみがえる
この特別な企画は、2015年に開催された「あわら灯源郷」の一環として行われたものです。「~大切な人へ、ツタエル~」と題し、家族や友人、そして自分自身に宛てて書かれた手紙が大切に保管されていました。

当時、手紙に込めた願いや夢は、今の自分にどのように語りかけるのでしょうか。手紙を受け取った人は、10年前の思い出に浸るとともに、あわら市で過ごした大切な時間を思い出すことでしょう。
この10年でさらに魅力を増した「あわら市」
手紙が書かれた2015年からの10年間で、あわら市は大きく進化しました。
- 2023年には賑わい施設「アフレア」と道の駅「蓮如の里あわら」が誕生。
- 2024年には待望の北陸新幹線・芦原温泉駅が開業。
さらに、今年はライトアップや社会実験、そして2期連続となる「竜王戦」の開催など、新しい話題が満載です。
手紙を受け取った方は、10年という歳月を経て進化したあわら市に、再び足を運んでみてはいかがでしょうか。