B3衝撃の開幕!新潟アルビレックスBBのホームで徳島ガンバロウズが激戦制す!【B3リーグ2025-26 第2節】


2025-26シーズンB3リーグの第2節<GAME1>が、10月4日(土)にシティホールプラザ アオーレ長岡で開催されました。
熱狂的な2,411名の観客が集まった新潟アルビレックスBBのホーム開幕戦で、徳島ガンバロウズが白熱の接戦を制し、84-87で勝利を収めました。
激しい攻防!新潟の粘りを振り切った徳島
Quarter | 新潟 | 徳島 |
1Q | 22 | 21 |
2Q | 15 | 20 (37-41) |
3Q | 23 | 22 (60-63) |
4Q | 24 | 24 (84-87) |
試合は終始、両チームのエナジーがぶつかり合う激しい展開となりました。徳島は試合の入りからインテンシティ高く、自分たちのテンポでバスケットを展開し、リードする時間が多く見られましたが、新潟もホームの大声援を背に食い下がります。
徳島にとっては、リードを広げられるチャンスでのセカンドチャンス献上や簡単なターンオーバーといった、前節からの課題も顔をのぞかせました。しかし、最終クォーターは同点となる激しい攻防の末、徳島が僅差を守り切り、3点差で貴重な勝利を手にしました。
勝利の立役者!青山選手「決められて良かった」
試合後、徳島の小林康法HCは、熱気に包まれた会場での勝利に「苦しみながらも勝利できたことは良かった」と安堵の表情を見せました。

(C)️TOKUSHIMA GAMBAROUS

(C)️TOKUSHIMA GAMBAROUS
そして、勝利を決定づける重要な役割を果たした青山晃也選手は、「最後のスリーの部分はしっかりと準備ができていたので、来たら決めるという気持ちがあったので決められて良かったです。勝てて良かったのが第一で、明日も連勝して徳島に帰りたい」と、GAME2への意気込みを語りました。
徳島ガンバロウズは、この勢いそのままに翌日のGAME2で連勝を飾ることができるのか、注目が集まります。