仲里依紗、ピンクパンプスで魅せた脚線美 マッサージ3軒はしごの“仕上がりボディ”

仲里依紗が「第21回クラリーノ美脚大賞2025」で30代部門を受賞した。普段はパンツスタイルが多く、脚を見せる機会は少ないという彼女にとって、この受賞はまさにサプライズだった。鮮やかなピンクのエナメルパンプスを履き、「子どもの頃のお人形の靴みたいで気分が上がる」と笑みをこぼした。

日頃のケアは想像以上にストイックだ。受賞が決まってからはマッサージを詰めて受け、前日は3件をはしご。授賞式当日の朝もサウナに入り、直前までマッサージを受けていたという。「もしかしたらリアルな脚じゃないかも」と冗談を交えながら、念入りに磨き上げた脚を披露した。自己採点は97点。残りの3点は「蚊に刺されたり、ぶつけたりして北斗七星みたいになってる」と笑いを誘った。

美脚の象徴として思い浮かべるのは菜々緒の名。真っすぐでシュッと伸びた脚に憧れ、毎年この賞をチェックしていたと話す。美しく歩く秘訣は「笑顔でいること」。口角を上げて前を向けば、姿勢も自然と整うという。華やかさの裏で努力を惜しまない姿勢が、多くの共感を呼んでいる。

飾らずユーモラスで、努力家。そんな仲里依紗の素顔が垣間見える受賞となった。

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