『気持ち良いよ。声出すがって』ロックで彼女とひとつに! ド直球高校生バンド物語『群青ロックンロール』蒼さ弾ける第1巻が出た!

彼女とバンドと青春と

青春のきっと20パーセントくらいは、エッチな思い出でできている。グダグダしたり、頑張ってみたり、センチになったり笑ったりした。だけど20パーセントくらいは、エッチな思い出でできている。

『群青ロックンロール』(作/森井崇正)は、高校生バンドの物語。舞台は富山。さえない男子高校生と、学校で一番目立つ美少女が、ロックでひとつになって…。

彼女とギターとロック。ずっと忘れられない夢のひととき
大人しかった少年は、彼女に自分をぶつけていく!

バンドで出会った仲間。見つけた自分のギター。傍らにはいつも彼女がいる。あなたはきっと、この第1巻を何度も読み返すだろう。イジイジした自分、ときめいている自分、はつらつした彼女、厳しくも暖かい仲間、どれもなぜか青春時代の自分にもあったような気がして、そしてやっぱりエッチなことも思い出す。私はすべてが詰まった196ページ目が好きだ。

きっとあなたの青春もここに埋まっている。『群青ロックンロール』第1巻、物語はまだ始まったばかりだーー。

【書誌情報】
『群青ロックンロール 』
著:森井崇正


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【田舎×ラヴ×ロック!!】
【蒼き衝動突き抜ける青春バンドストーリー!!】

ロック好きの男子高校生、志鷹静(17)は、
何もない田舎暮らしに鬱憤を抱えていた。
ある日、クラスメートの美少女・雷晴響の
ライブを見て、未だかつて無い衝撃を受ける。
大好きな音楽を通じて、二人は一線を越えーーー。
ギターを手にした少年と、魂を響かせる少女。
二人の“群青ロックンロール”が始まる!!

立山連峰の大自然を背景に駆け抜けるーーー
激熱バンドコミック、超待望の第1集!!

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