【関空直結ホテル】木の実の芸術!ドイツ伝統クラフト「トロッケンゲビンデ」展で温もりあるクリスマスを迎える

素朴で格式高い装飾!ホテル日航関西空港で『トロッケンゲビンデの世界』開催

関西国際空港直結のホテル日航関西空港は、2025年11月8日(土)から12月14日(日)まで、ドイツ伝統の民芸クラフト**「トロッケンゲビンデ」**の作品展を開催します。

「トロッケンゲビンデ」とは、乾燥させた木の実や草穂、香辛料などをワイヤーで結わえて仕上げる、素朴でありながら格調高い装飾芸術です。

秋からクリスマスを彩る77点の作品

本展示では、泉州地域や和歌山で講師として活躍する西森 豊恵氏と教室の生徒による、計77点の作品を展示。深まりゆく秋からクリスマスシーズンにかけての季節に合わせた、リースや額装作品などを中心に、自然素材が織りなす温もりある魅力が届けられます。

西森氏は「木の実や草穂が持つ自然の造形美や、作品一つひとつに込められた素材の力強さと、細部までこだわった手仕事の調和を感じ取ってほしい」とコメントしています。

開催概要

項目詳細
イベント名トロッケンゲビンデの世界
開催日程2025年11月8日(土)~12月14日(日)
開催場所ホテル日航関西空港 2階 通路スペース
展示点数西森氏と生徒による作品計77点
鑑賞料金無料(通路スペースのため)

朽ちて土に還るはずの自然の恵みが、繊細な手仕事によって永遠の美に変わるトロッケンゲビンデの世界。ぜひこの機会に、関西国際空港で温かみのある芸術に触れてみてください。

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