ロンシャン 2025年冬コレクション解禁!パリジェンヌが辿る「冬の海岸線」― 新色「ル ロゾ」と名作「ル フローネ」が進化!

パリのエレガンス × ロンドンのエナジー!静と動を旅する“現代のパリジェンヌ”

フランス・パリで1948年に創業したメゾンブランド、**ロンシャン(Longchamp)**が、2025年冬コレクションを全世界でラインナップしました。

今季のテーマは、パリからロンドンへ旅路を辿り、冬の海岸線を歩む**“現代のパリジェンヌ”**。牧草地帯や荒々しい自然、かすかな潮の香りが漂う風景の中、彼女たちはパリのエレガンスとロンドンの都会的なエナジーを巧みにミックス&マッチさせたスタイルを楽しみます。

コレクションの公開に合わせて、写真家・映画監督のテオ・ウェナー氏(@theo123456)と再びタッグを組んだキャンペーンビジュアルとイメージムービーも公開中です。

アイコンバッグ「ル ロゾ」にミネラルカラーが光る!

1993年に誕生し、フランス語で「葦」を意味するアイコンバッグ**「Le Roseau(ル ロゾ)」**コレクションに、海峡を臨む壮大な自然の彫刻をイメージした新色が加わります。

  • ミネラル感あふれるカラーパレット: グレインレザーにシルバーの「バンブー(葦)」トグルが印象的な「ル ロゾ」には、ブラック、クレイ、ウォルナット、ペーパーの4色。
  • 「ル ロゾ スリーク」: スムースレザーにペールゴールドの「バンブー」が輝くモデルには、ブラック、ペタルピンク、オリーブの3色がクラシックカラーとして登場し、優しいタッチをシルエットにもたらします。

進化を遂げた名作「ル フローネ」から待望のトートバッグが登場!

1978年発表の**「Le Foulonne(ル フローネ)」**は、「ドラムの中で回転させた」という意味に由来する、レザーの仕上げ技法を謳ったコレクションです。

メゾンに代々受け継がれてきた上質なサヴォアフェール(匠の技)を活かしたレザーはそのままに、デザインを一新!

  • さりげない進化: ボディに施されたエンボス加工のロゴ、キーリングをアクセサライズできる楕円形バックル、丸みを帯びたフォルムなど、細部にわたるアップデートが施されました。
  • 新モデル: クワイエットラグジュアリーを愛する現代のパリジェンヌのため、トートバッグのバリエーションをハンドバッグ、ホーボーバッグ、トートバッグの3モデルに大幅に増やし、ラインナップを充実させました。

この冬、ロンシャンの新作バッグとフットウェア(メアリージェーンやダービーシューズなど)で、あなたも静なるコッツウォルズと動なるロンドンを巡る旅に出かけてみませんか?

国内展開情報

コレクションは、公式オンラインストア、「ロンシャン ラ メゾン表参道」、「ロンシャン ラ メゾン銀座」、そして全国のブティックにて展開中です。

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