【大人のXmas】ブルーノート東京で「ベイシー・オーケストラ」の生演奏とモダンフレンチを堪能する特別な夜!

12月24日・25日限定!グラスシャンパン&贅沢ディナー付きのプレミアム・クリスマス・ライヴ!
南青山のライヴレストラン「ブルーノート東京」では、結成90年の歴史を誇る名門ビッグバンド「レジェンダリー・カウント・ベイシー・オーケストラ」を迎えて、今年もクリスマス・シーズン限定のスペシャル・ディナーとライヴを開催します。
ブルーノート東京のシェフ霜鳥達也氏が手がけるモダンで軽やかなフレンチコースとともに、世界最高峰のジャズに酔いしれる、上質な非日常体験があなたを待っています。

photo:Jun Hasegawa
クリスマス・プレミアム・ライヴ概要
特にクリスマスイブとクリスマス当日は、全席グラスシャンパンとディナーコースが付いた特別なプランが用意されます。
| 日程 | 料金(1名様・税込) | 含まれるもの | 特徴 |
| 12月24日(水), 25日(木) | ¥27,500 | ミュージックチャージ、グラスシャンパン付きクリスマス・ディナーコース、サービス料 | 全席ディナーコース付きのプレミアムな夜。 |
| 12月22日(月), 23日(火) | 15,000円 | クリスマス・ディナーコース(グラスシャンパン付)、サービス料 | ディナーコース料金。ミュージックチャージは別途。当日アラカルト注文も可能。 |
心を魅了するクリスマス・ディナーコース
フレンチをモダンにアレンジしたコースメニューは、クリスマスリースをイメージした可憐な前菜から、贅沢な国産牛フィレのメインまで、五感で楽しめます。
| コース内容 | 注目ポイント |
| Amuse: かぼちゃとフォアグラのカクテル | フォアグラの濃密な味といちじくの余韻が重なる、印象的な一品。 |
| Appetizer: ずわいがにのタルタル トマトジュレ | ケールのチュイールでクリスマスリースをイメージ。軽快な中にうまみもたっぷり。 |
| Main: 国産牛フィレのポワレ 赤ワインソース | やわらかさの中に赤身肉のおいしさが詰まったフィレ肉を、クラシックな赤ワインソースで。ポルチーニなどが冬の奥深さを表現。 |
| Dessert: フロマージュブランとホワイトチョコのムース | フランス伝統デセールを合わせた、きらめくクリスマス・オーナメント風のデザート。 |
<Amuse>
かぼちゃとフォアグラのカクテル
いちじくのヴィンコット ローズマリーの泡
グラスの中にかぼちゃのムース、いちじくの赤ワイン煮、フォアグラのテリーヌが重ねられた一品。縦にスプーンを入れて口に運べば、ローズマリーの香りと共に、フォアグラの濃密な味にいちじくの余韻が重なり、やわらかなかぼちゃがふわりとほどける。食材のひとつひとつが力強く迫ってくる、印象的なアミューズです。
<Appetizer>
ずわいがにのタルタル トマトジュレ
ケールのチュイール
エディブルフラワーとフレッシュグリーン、ケールのチュイールでクリスマスリースをイメージした可憐な前菜。中心には透明なトマトのジュレとたっぷりのずわいがに、アボカドのワカモレがひそんでいます。トマトとシェリービネガーを使った赤いソースが甘みと酸味を添え、軽快な中にうまみもたっぷり。ワインとも相性抜群。
<Main>
国産牛フィレのポワレ 赤ワインソース
やわらかさの中に赤身肉のおいしさが詰まった国産牛フィレ肉を、表面をカリッと中心はミディアムレアに焼き上げました。フォンドヴォーのコクをしっかり感じる赤ワインソースで、クラシックな味を堪能する一品。ポルチーニのチュイールが落ち葉を思わせ、ビーツのピュレが冬の奥深さを感じさせます。特別な日にふさわしい、あでやかなひと皿です。
<Dessert>
フロマージュブランとホワイトチョコのムース
赤いフルーツといちごのソルベ
赤いクリスマスリースとホワイトのオーナメントを象った、きらめくデザート。白い球体の上半分はヴァシュラン、下半分はクレームダンジュ。フランスの伝統的なデセールふたつを合わせて、上品な甘さの軽やかな一品が完成しました。割るといちごのソルベとラズベリーのソースがとろけ出し、赤いベリーのチャーミングな味がイキイキと輝きます。
ライヴ情報(12/22~28)
特に12月22日(月)は、名ヴォーカリストのパティ・オースティンを迎え、「エラ・フィッツジェラルド」をテーマに共演する貴重な公演です。
- 出演: レジェンダリー・カウント・ベイシー・オーケストラ directed by スコッティ・バーンハート
- ゲスト(12/22のみ): パティ・オースティン sings エラ・フィッツジェラルド



世界トップクラスのジャズと、それに劣らない美食を堪能する、唯一無二のクリスマスの夜をブルーノート東京でお過ごしください。
