スマートホームが「知能」を獲得！SwitchBotからVLM×ローカルAI搭載の次世代ハブ「AIハブ」登場！

IoTデバイスNo.1ブランドのSWITCHBOT株式会社は、スマートホームの中枢機能を革新的に進化させた**「SwitchBot AIハブ」**の予約販売を開始しました。

VLM（視覚言語モデル）とローカルAIという2つの強力な頭脳を搭載し、「見る・考える・動かす」を一台に集約。Matter対応、Home Assistant連携、セキュリティーカメラ管理までをローカル完結で実現する、まさに次世代の司令塔です。

2つの「頭脳」が実現する革新的なスマートホーム

「SwitchBot AIハブ」の最大の特徴は、VLMとローカルAIを搭載している点です。

1. VLM（視覚言語モデル）による「映像理解」

接続したカメラの映像を人のように理解し、テキストとして出力することが可能です。（※有料サービス「AI+」）

• 映像の内容をテキストで記録・検索： 「ペットが遊んでいる」「おじいちゃんが横になっている」など、出来事を文章でログ化。キーワード検索で特定のシーンをすぐに絞り込めます。
• 1日の出来事を「AIまとめ」で要約： 録画映像を見返すことなく、一日の出来事を文章でサマリー表示。家族の様子が一目で分かります。
• 「出来事」がオートメーションのトリガーに： 単純なセンサー反応ではなく、「おばあちゃんが寝室からリビングに移動した」といった具体的な出来事そのものをトリガーに設定でき、より暮らしに寄り添った自動化が可能になります。

2. ローカルAIによる「高速・安全な識別と処理」

6TOPSの高性能AIチップとFrigate映像解析エンジンにより、顔や物体（ペット、車、家具など）の識別と処理をすべてローカル環境で完結させます。

• 家族一人ひとりに合わせたオートメーション: ローカルでの顔認識により、「花粉症の息子が帰宅 → 空気清浄機を強風運転」など、個人に合わせた動作を実現。
• ローカル完結のセキュリティーカメラ管理: 映像はすべて手元のmicroSD（最大1TB）や外付けHDD（最大16TB）に保管。プライバシーを守り、月額費用もかかりません。

スマートホームの「中枢ハブ」としての実力

本製品は、SwitchBot初となるローカルでの自動化も可能な中枢ハブとして設計されています。

• 高速・安定したローカル自動化: 一部デバイスのオートメーションをクラウドを介さず本体で処理可能（※1）。実行速度は最大4倍に高速化（※2）。
• 高い接続安定性: 2.4GHz/5GHzのデュアルバンドWi-Fiに対応。Bluetooth通信距離も最大200mを実現。
• 高い拡張性: Matter対応により、Google Home、Alexa、Apple Homeなどとの連携がスムーズ。Home Assistant Coreコンテナも内蔵しています。
• RTSPカメラ対応: 他社製RTSP対応カメラも接続可能。お手持ちのカメラでAIハブの全機能（VLM、録画、検索など）を利用できます。
• 最大8台のカメラを一括管理: HDMI出力にも対応し、モニターでの一画面表示により、防犯・見守りを効率化できます。

予約販売情報＆ブラックフライデー割引キャンペーン

次世代のスマートホーム中枢「AIハブ」は、予約販売が開始されています。

ブラックフライデーキャンペーン期間

（※）2025年11月14日時点弊社調べ。