習い事は最小限、遊びは全力!くわばたりえ流・家計と子どものリアルな距離感

お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえが、18日に放送されたフジテレビ系「ぽかぽか」にコンビで出演し、子どもの習い事をめぐる家庭の方針を明かした。
番組では、3人の子どもに対して習い事は2つだけという現状が紹介され、スタジオは驚きと笑いに包まれた。長男と次男は自ら希望したサッカーを続けている一方、末っ子は以前チアリーディングをしていたが、「家族でできるから」との一言であっさり終了。その後は放課後の鬼ごっこに夢中で、全力で走り回っているという。
相方・小原正子の“数多く経験させたい”教育観とは対照的ながら、どちらも子どもを思う気持ちは共通している。くわばたは高い月謝がプレッシャーになる感覚を率直に語りつつ、お金をかけなくても夢中になれる遊びの価値を強調。無理をせず、楽しさを軸にした向き合い方が、今の時代らしい子育て像として軽やかに伝わってくる。
