鈴木尚広さんが現役時代に手ごわいと感じていたキャッチャー3人の名前を挙げてくれた。
まず名前が挙がったのは中村悠平(ヤクルト)。
悠々と刺されたこともあったそうで、中村悠平に対しては特別な感情があったとのこと。
鈴木尚広さんが若いころは同じヤクルトでも古田敦也の名前が挙がった。
オープン戦では盗塁成功できたのに、レギュラーシーズンに入ると目の色が変わり、何度も刺された記憶があるという。
そして最後に、谷繁元信(中日ドラゴンズ)。
ランナー心理を逆手に取る配球が印象に残っているという。
谷繁元信とはチームとしての戦いとは別の、男と男の勝負が出来た相手だったと鈴木尚広さんは語ってくれた。
公開日:2020.12.17