メタボ体型は骨盤のゆがみが原因なワケとは?【究極の骨盤リセットストレッチ】

じつは、メタボ体型の原因も骨盤にあった!?
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、通称メタボとは、内臓の周囲に脂肪がたまり(内臓脂肪型肥満)、それに加えて血圧・血中脂質・血糖のうち2つ以上の数値に異常が見られる状態のことです。厚生労働省のデータによれば、40~74歳では、男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボが強く疑われる者(該当者)または予備群であり、該当者数は約960万人、予備群者数は約980万人、あわせて約1940万人と推定されています(平成18年国民健康・栄養調査結果)。

メタボが男性に多いのは、男性ホルモンによって、内臓脂肪がつきやすいからです。男性ホルモンは筋肉を増やしますが、筋肉を動かすときのエネルギー源となるのが内臓脂肪なのです。じつは、私はメタボにも骨盤の硬さとゆがみが関係しているのではないかと考えています。
骨盤のゆがみにはさまざまなタイプがありますが、おなかがポッコリ出たメタボ体型の人は、骨盤が体の外側に向かって開いており、腰周りの筋肉が固まっておなかが出たり、肋骨が開いてそこに脂肪がつきやすくなったりしがちです。さらに、内臓の位置が下がって働きが悪くなるため、代謝が落ちて脂肪のつきやすい体になってしまうのです。最近おなか周りが太ってきたなと思ったら、骨盤のゆがみを疑ってみてください。
【書誌情報】
『究極の骨盤リセット・ストレッチ』
監修:福辻鋭記 アスカ鍼灸治療院院長
じつは、骨盤周辺が硬く、ゆがみやすい男性にこそ、試してほしいストレッチを紹介します。骨盤がゆがんで硬いと、背骨や脚など全身の骨がゆがみ、さらにその骨に付着している筋肉や血管、神経が引っ張られたり圧迫されたりして、体に負荷がかかります。その結果、・腰痛、肩こり、目の疲れがとれない・会社で、夕方からのがんばりがきかない・趣味のスポーツがなかなか上達しないといった不調を招いてしまいます。「疲れ知らず」のカラダをつくるために、ぜひ試してほしい骨盤リセット・ストレッチを紹介します。本書の骨盤リセット・ストレッチで鍛えれば、・日常生活→腰痛・肩こりがスッキリ解消・ビジネス→集中力・効率がアップ・スポーツ→運動能力アップ・ケガ予防など、パフォーマンスが段違いに上がります。
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