プロ野球契約更改を斬る!2021
コロナ禍で揺れに揺れた昨シーズン。その影響か、契約更改もなにやらスッキリしない不思議の査定がちらほらと…。もんなモヤモヤを今年もちょろっと摘み出します。
複数年契約よりも、単年契約のほうが?
T-岡田/オリックスバファローズ
9000万円→8500万円:500万円DOWN
2020年成績:100試合 打率.256 16本塁打 55打点 5盗塁
3年ぶりに規定打席に到達して打率・256、チーム最多の16本塁打、同2位の55打点。一昨年の20試合出場、打率1割台、1本塁打という不振からの復活を印象づける成績に思えるのにサクッと500万円減??? 今回は年俸変動制の3年契約の2年目だったようだけど「複数年」にしないほうがよかったか?
『がっつり!プロ野球28号』1月29日発売!!
公開日:2021.02.20