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神経も細やかでとてもデリケートなタイプな人の手相とは!?【手相の教科書】

切れている感情線

【切れ切れの感情線】
細かくて切れ切れの感情線の人は、感情の働きが細かく多感で、神経も細やかでとてもデリケートなタイプです。興味があって始めたことも長続きしないことが多く、次から次へと興味の対象が変わってしまう傾向にあります。


楽しい気持ちと憂うつな気持ちとが混在して、自分でも感情のコントロールができないことがあり、イライラしてしまうことがあります。そのような時には心を鎮める必要があるので、集中して読書をしたり、絵を描いたり、森林浴をしたりすることをおすすめします。心のオンとオフのリズムを上手にコントロールできるようになると、自然と線がつながり、平常心を保てる1本の感情線に変化してきます。

【切れ目のある感情線①】
感情線が薬指の下あたりで大きく切れている人がいます。失恋によるダメージや初婚が離婚になるなど愛情生活に変化が訪れるケースがあります。


しかし、その愛情問題の経験から学んだことによって、その後の恋愛や結婚に良い影響を及ぼし、本当に自分に合った人との恋愛や幸せな再婚につながる場合が多々あります。実際にこの相を持つ人で過去から学び、現在とても幸せな愛情生活を送っている人をたくさん見ます。

【切れ目のある感情線②】
切れている感情線が上下に重なっている人は、恋愛や結婚生活、親子関係や人間関係において何らかの問題やトラウマを抱えていることがあります。


ですが、その問題やトラウマを乗り越えて人間的に成長し、改善することができたり、恋愛や結婚面においても破局までには至らず時間をかけて修復に向かうケースも多いです。ポイントはあせらずじっくりと時間をかけて、心と体を癒し心が晴れるまで急いで答えを出さないことです。寂しがりやな面もあるので、楽しい仲間をたくさん作るのも良いかもしれません。またこの相は、情熱的で人を惹きつける魅力的を持った人に現れるのも特徴の一つです。

【一見途中で切れているように見える感情線】
通常の感情線の他に中指と人さし指の間に向かうもう1本の線を持つ人がいます。一見すると途中で切れているように見えますが、この場合は感情線がもう1本あると判断します。


この相を持つ人は、とても粘り強い性格の持ち主で、何事もエネルギッシュに取り組んでいく人です。細かいことにくよくよしない快活なタイプです。

【書誌情報】
『新版 手相の教科書』
著者: 青木智

手相は占いだと思いますか?手相は占いではなく統計学の一つだと著者の青木智さんはおっしゃいます。手相を見るにはスピリチュアルな力は必要なく、線の見方やその線の解釈という「知識」を身に付けることができれば、誰でも鑑定できるようになります。そして、手相が見られるようになれば「過去の自分に癒し」を、そして「未来の自分にハッピーを」もたらすことができます。手相の見方を覚えて、素晴らしい自分を発見し、自信を持って輝く先の人生を歩みましょう。そして、身の回りにいる大切な人たちに幸せを導きましょう。この本を手に取っていただくことで、きっとあなたにハッピーが訪れるはずです。※本書は2015年8月に(株)アルマット社から発行された『手相の教科書』を再編集し刊行しています。

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