初登板のチャンスはボビー・バレンタイン監督の意志ではなかった!?
成瀬善久投手が『ラブすぽオンライントークショー』に登場だ!
ロッテ→ヤクルト→オリックスと渡り歩き、NPBで96勝をあげた左腕。
現在はBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスで投手兼任コーチを務めている。
3年目シーズンに入った2006年。
1軍で初登板のチャンスが訪れる。
当時の監督はボビー・バレンタイン。
ボビー・バレンタインは本当は別のピッチャーを使いたかった!?
これは成瀬善久投手が後から聞いた話だというがボビー・バレンタインは社会人出身の新人・古谷拓哉を投げさせたかったようだ。
しかし、古谷拓哉はファームで投げてから間もないタイミングで、代わりに1週間以上投げていなかった成瀬善久にチャンスが回ってきたのだった。
そして、結果的に初登板・初先発・初勝利をあげることになる。
ワンチャンスをものにした成瀬善久投手に当時の裏話を語ってもらった動画をご覧あれ。
公開日:2021.03.17