2018年に腰の手術をして、ようやく状態は戻ってきている
村中恭兵
東海大甲府高校出身。2005年の高校生ドラフトでヤクルトスワローズから1位指名を受けて入団。
2014年までは主に先発として、それ以降は中継ぎ投手として活躍して46勝をあげている。
2019年に自由契約となり、2020年は琉球ブルーオーシャンズに入団。
そして2021年からは栃木ゴールデンブレーブスに所属することとなった。
もちろん、NPB復帰を目指しての独立リーグでのプレーだと村中恭兵は宣言する。
振り返ると2014年から腰が痛くて思うようなボールを投げられなかったという。
そして2018年、限界がきて腰の手術を行った。
それから3年が経過して、状態は徐々に良くなってきているという。
完全な状態に戻れば、まだまだやれる可能性は大きい村中恭兵に期待しよう!
公開日:2021.04.13