大谷翔平キラー誕生か!?
7月20日(日本時間21日)、オークランド・アスレチックス戦に、「2番・DH」で先発出場した大谷翔平は、3打数無安打3三振1四球と3打席連続三振に倒れ、35号ホームランは生まれなかった。
初回、1アウト走者なしの場面で打席に立った大谷翔平は、四球を選んで出塁するも、オークランド・アスレチックス2年目右腕カプリーリアンに3回ノーアウト1塁と5回1アウト走者なしの場面で2打席連続空振り三振を喫した。
カプリーリアンには、5月21日21の試合でも、レフトフライ、サードフライ、空振り三振とノーヒットに抑えられ、通算6打席無安打3奪三振と大谷翔平を完璧に抑えている。
7回2アウト2塁のチャンスの場面でもオークランド・アスレチックス2番手・ロモに空振り三振を喫し、1試合3三振以上は今季9度目、後半戦は5試合で11三振となった。
カプリーリアンに完璧に抑えられ、35号ホームランはお預けとなったが、気持ちを切り替え、ミネソタ・ツインズ戦での一発に期待が高まる。
公開日:2021.07.21