「プロ野球沖縄キャンプ2026」プロモーション始動!アレックス・ラミレス氏ら豪華OB選手がキャンプアンバサダーに就任。史上初、“かりゆしウェア”でつくる野球ユニフォームも誕生。

沖縄県文化観光スポーツ部スポーツ振興課
豪華OB選手の直筆サイン入りグッズが当たるキャンプ地周遊スタンプラリーも展開

沖縄県(文化観光スポーツ部スポーツ振興課)は、2026年2月に県内各地で開催されるプロ野球春季キャンプを盛り上げるため、観光・スポーツ・地域資源を連携させたプロモーション施策を本格始動します。 第1弾として、キャンプスペシャルアンバサダーにアレックス・ラミレス氏が就任。また、豪華プロ野球OBたちによる「プロ野球OBレジェンドアンバサダーズ」、黒木芽依氏をはじめ野球ファンタレントによる「プロ野球ファンアンバサダーズ」も組織。さらに、沖縄県産品の「かりゆしウェア」×野球ユニフォームの限定コラボグッズの開発及び販売、野球居酒屋とのタイアップ、スタンプラリー企画などを展開します。キャンプ観戦に加え、沖縄の豊かな観光・物産・食・伝統工芸へと体験が広がる“新しいキャンプ旅”を提案し、訪問観光による経済効果の向上を図ります。




沖縄県には毎年、プロ野球キャンプを目当てに多くの観光客が来訪しています。一方で、キャンプ目当てで来訪したファンに対し、観戦以外の観光・地域体験へとつなげる事が十分ではないという課題もありました。そこで、令和7年度「プロ野球キャンプ訪問観光促進事業」(以下、本事業)では、コアな野球ファンのニーズや熱量を起点に、県内各地の観光・物産・文化体験につなげるコンテンツ開発を強化。県民・観光客・プロ野球ファンの“熱”を地域活性へつなげるべく、新たな挑戦を多数実施します。

【TOPIC1.】プロ野球沖縄キャンプアンバサダーズによる情報発信!

沖縄キャンプの魅力を全国へ発信し、ファンの来訪意欲と県内回遊を高めるため、アレックス・ラミレス氏を筆頭に豪華OB選手が「プロ野球OBレジェンドアンバサダーズ」に就任。さらには、黒木芽依氏をはじめ野球ファンタレントによる「プロ野球ファンアンバサダーズ」も結成。特設サイトやSNS、タイアップ企画を通じ、多面的に発信します。

<プロ野球OBレジェンドアンバサダーズ(キャンプスペシャルアンバサダー)>(敬称略)

アレックス・ラミレス
アレックス・ラミレス1974年10月3日生まれ、ベネズエラ出身。MLBを経て2001年に来日。2年連続リーグMVPに輝くなど数々のタイトルを獲得。外国人として初めての名球会入り。監督としても横浜DeNAベイスターズを日本シリーズに導くなど、輝かしい功績を残し2023年日本野球殿堂入り。2020年、スペシャルニーズの才能と個性を最大限に引き出し、自立した生活ができる社会を目指す一般社団法人 VAMOS TOGETHERを設立し、同法人代表理事を務める。






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