TOP / SPORTS RELEASE / 『今日、優等生は死にました』『色を忘れた世界で、君と明日を描いて』10代向け新レーベル「双葉社文庫パステルNOVEL」から4月9日発売! 『今日、優等生は死にました』『色を忘れた世界で、君と明日を描いて』10代向け新レーベル「双葉社文庫パステルNOVEL」から4月9日発売!
「双葉社文庫パステルNOVEL」が2025年3月12日創刊! 第2弾は4月9日発売で九条蓮さんの『今日、優等生は死にました』、和泉あやさんの『色を忘れた世界で、君と明日を描いて』の2冊同時刊行!
左:『今日、優等生は死にました』表紙 右:『色を忘れた世界で、君と明日を描いて』表紙 株式会社双葉社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:戸塚源久)はこのほど10代向けライト文芸の文庫新レーベル「双葉文庫パステルNOVEL」を創刊し、第2弾として『今日、優等生は死にました』(著:九条蓮)、『色を忘れた世界で、君と明日を描いて』(著:和泉あや)の2冊を4月9日(水)に発売いたします。 『今日、優等生は死にました』
『今日、優等生は死にました』は、周囲に合わせて「優等生」を演じ続けてきた主人公が不良と噂される男子と出会い、交流が深まっていくなかで本当の自分の姿に気づかされる青春ラブストーリー。 <あらすじ> 周囲とうまくやるために友だちや先生に同調し、優等生でいるよう努力を欠かさなかった外瀬深春。しかし高二に進級してすぐ、いじめの対象になってしまう。ボロボロにされた教科書を手に公園で途方に暮れていると、同じクラスで不良と噂の三上碧人が偶然通りかかる。この日をきっかけに、クラスでは孤立する一方、碧人との交流が深まっていく。新しい世界を知ると同時に芽生え、初めて知る感情。恋や依存──。自分らしさを見失っていた深春が見つけ出した答えとは。涙が止まらない、心震える青春ラブストーリー。 書籍概要 【タイトル】:『今日、優等生は死にました』
【発売日】:2025年4月9日発売
【判型】:A6
【定価】:748円(本体680円)
【著者】:九条蓮
【出版社】:双葉社
【双葉社特設ページ】https://fr.futabasha.co.jp/special/pastel/ 【著者プロフィール】 九条蓮
大阪府枚方市出身。2023年『夏の終わり、透明な君と恋をした』(スターツ出版)で作家デビュー。主な著書に『人生に疲れたので、堕天使さんと一緒にスローライフを目指します』(アルファポリス)、『壊れそうな君と、あの約束をもう一度』(MF文庫J)など、ライト文芸からライトノベルまで幅広いジャンルを描く。 【九条蓮先生コメント】 「この度、双葉文庫パステルNOVEL様の創刊第2弾として『今日、優等生は死にました』を出版させていただくことになりました。
書影はふすい先生に描いていただいております。自信満々にギターを担いで歩く金髪イケメンの後ろを、そっとついていく優等生の姿がとてもイイですね!
”今の環境にいていいのかな?”と現状に悩んでいる方はぜひ読んでみてくださいませ。この一冊をきっかけに、あなたの『世界』が増えますように」 『色を忘れた世界で、君と明日を描いて』
『色を忘れた世界で、君と明日を描いて』は、同じ1日を繰り返す幼馴染の男女ふたりが、過去の後悔と本当の自分と向き合う「青春リライト」物語。 <あらすじ> 高校2年生の森沢和奏は、ある出来事のせいで人に自分の意見を伝える事に臆病になっていた。彼女には佐野翔梧という幼馴染がいて、思った事をすぐ口にする彼を和奏はいつからか避けるように。ある日の帰り道、2人が乗った電車が大きな音と共に傾き、顔を上げるとそこはいつもの教室で…。いきなり始まった同じ1日を繰り返す日々。リセットのたびに描いていた絵のキャンバスから色が消え、視界の色彩まで変化していることに気づいて―。この現象から抜け出す方法は……!?
過去の後悔と本当の自分に向き合う感涙必至の「青春リライト物語」!! 書籍概要 【タイトル】:『色を忘れた世界で、君と明日を描いて』
【発売日】:2025年4月9日発売
【判型】:A6
【定価】:737円(本体670円)
【著者】:和泉あや
【出版社】:双葉社【双葉社特設ページ】https://fr.futabasha.co.jp/special/pastel/
【著者プロフィール】
和泉あや
神奈川県横浜市在住。猫と和風なものが好き。代表作は『君がいない世界は、すべての空をなくすから』(スターツ出版文庫)、『お伊勢 水神様のお宿で永遠の愛を誓います』(スターツ出版文庫)、『一途な騎士はウブな王女を愛したくてたまらない』(ベリーズ文庫)など。
コミカライズ作品は『破滅エンドまっしぐらの悪役令嬢に転生したので、おいしいご飯を作って暮らします』(Berry’s COMICS)など。
【和泉あや先生コメント】
「このたび『色を忘れた世界で、君と明日を描いて』を刊行していただけることになりました。キャンバスに描いた絵を思わせる素敵な表紙は、はやしなおゆき先生がご担当くださいました。過去は変えられなくとも、未来は変えていくことができる。自分らしさを忘れ、臆病になった主人公の物語が、読んでくださった皆様の心を彩ることができたら嬉しいです。」
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