【デイトナ】 電動アシスト自転車 DE01・DE01Xの新色を販売開始













■2010年よりプロジェクトの立ち上げたこだわりの車両であるDE01
2012年ごろ、DE01以前に取扱いしていたアシスト自転車のコンセプトは、乗り手の趣味に溶け込み、趣味の領域を広げるものでした。それを具体的に表す言葉として「写真を撮りに行きたくなる、写真に撮りたくなる自転車」をコンセプトワードにしています。
ある時、この自転車の購入者から「この自転車を旅先に連れて行きたくて、自転車が積める車に買い替えたよ。」という話を聞き、ぼんやりと「折り畳み自転車なら旅先に連れて行きやすいな。」と考え、DE01のコンセプト「電動アシストに見えない折り畳み自転車」はできあがりました。
2014年から約1年間かけて開発を行い、翌年にはDE01の販売が開始。累計出荷数約6,000台ほどのお客様にご購入いただきました。
DEシリーズのバッテリーをデイトナではデザイン上の強みとし、サドル後方(後輪の上に)配置されたバッテリーが特徴的です。外観はレザーで覆われている四角い小箱なので、初めて見る方に告げると「えっ、これ電動アシスト?小物入れかと思ったらこれがバッテリー!しかも折りたたみなんだ。」と驚かれる方も多いです。「自転車を漕いでます感を残すこと」に拘ったアシストユニットなどの多くのパーツを自社での開発をすすめています。開発で大事にしていることは安全性と、法律に則った製品であることです。
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