【ビックリマン】MUSASHI の“ブラックゼウス”が『世界のMUSASHI個展』に登場!広島限定版アートが見られるのは?



ビックリマンとは
1977年に発売され、「人を驚かせ、ビックリさせる」というコンセプトのもと生まれたビックリマン。当時から、おまけのシールが封入されており、発売当初は「どっきりシール」と呼ばれる「電気コンセント」や「こぼれたインキ」など、子どものいたずら心をくすぐるような写実的なイラストのシールだった。ビックリマンが大ヒット商品となるきっかけとなったのが、1985年に発売された「悪魔VS天使シリーズ 」だ。スーパーゼウスをはじめとするキャラクターがデザインされ、ストーリー性を持たせたりヘッドシールを入れたりしたことで収集意欲を刺激。ピーク時には年間約4億個を販売し、アニメ化・マンガ連載などで一大ブームを築いた。2025年は1985年の発売から40周年の記念イヤーとなる。地域創生プロジェクト『ビックリマン × MUSASHI個展~聖魔アートの世界~』
そんなビックリマンシリーズと、大阪・関西万博で7月9・10日に『世界のMUSASHI個展』を開催するアーティストMUSASHIのコラボが実現し、“ビックリマン 地域創生プロジェクト”として、全国6都市を巡るイベントが6月の広島からスタートした。各地でMUSASHIオリジナルのビックリマンがアートとして展示される。そして本展に合わせてビックリマン史上初の「丸型BIGカード」が登場。「丸く収める=平和の象徴」をテーマに各都市限定デザインで展開、限定配布される。
6月に広島のART BORN HIROSHIMAで開催された第一弾イベント
広島の会場は、ビル一棟を使ってアトリエとギャラリーを融合した「ART BORN HIROSHIMA(アートボーンヒロシマ)」の協賛で実現。朝から250人を超える行列ができ、中には朝の4時から並ぶ人もいたという熱狂ぶりだ。3階ギャラリーのMUSASHI作品展では、広島限定デザインとして制作したMUSASHIオリジナルのビックリマン悪魔ヘッド “ブラックゼウス” アートも展示された。

大阪・関西万博内『世界のMUSASHI個展』に広島限定“ブラックゼウス”が参戦決定!
そして、その広島限定デザインのMUSASHIオリジナルビックリマン “ブラックゼウス” のアートが、大阪・関西万博で7月9・10日に開催される『世界のMUSASHI個展』でも展示されることになった。株式会社ロッテと、このアートの寄贈先であるART BORN HIROSHIMAのご協力により、急遽実現した企画。世界が注目する万博の舞台での『ビックリマン × MUSASHI個展~聖魔アートの世界~』デビューを、ぜひ見届けていただきたい。 ※『世界のMUSASHI個展』における企画では配布物は一切なし
■SNS:https://www.instagram.com/musashi_ishitomi?igsh=M2ZuMTJlY3AxanNh
【世界のMUSASHI個展】
大阪・関西万博の期間中、7月9・10日の2日間に開催する『世界のMUSASHI個展』では、株式会社石富プロパティー所属アーティストMUSASHIの作品に加え、MUSASHIを応援して下さる様々な企業や団体、アーティスト、アスリートとのコラボレーション作品を展示する。また、47都道府県の障がい福祉事業所との合作プロジェクトも進行中で、障がい福祉×アートの可能性を世界に発信し、障がい福祉に対する社会の理解増進にも努めていく。
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