【対話型AI】「MOFURE(モフレ)-キミの声と眠るアプリ-」ベータ版をリリース

株式会社THRUSTERは(スラスター、本社:東京都千代田区、代表取締役 嶋野 智紀、以下THRUSTER)は、“そこで生きているキャラクターを創る”をコンセプトに、開発中のAI×キャラクターエンジン「Nu-Ma Engine(ヌーマエンジン)」を活用し、睡眠シーンに特化した対話型AIアプリ「MOFURE(モフレ)」ベータ版をiOS版にてリリースしました。 ▼アプリのインストールはこちら(iOS版)App Store: https://apps.apple.com/jp/app/mofure/id6742525189 \毎日10分間の無料通話が楽しめる!/ 現在、デイリーログインボーナスキャンペーンを実施中です。 ※キャンペーンは予告なく終了とさせていただく場合がございます。 【MOFUREの主な機能】 ●会話したいキャラクターを選択できる ●睡眠前や寂しい時に楽しく会話ができる ●キャラクターたちはユーザーのことを少しずつ学習してくれる ●名前や好きなこと等、ご自身の情報を登録していただくと、より会話が弾む ●入眠を検知して静かに通話を終了 ※今後も新たな機能やキャラクターの追加を予定しています。

対話型AIアプリ「MOFURE(モフレ)」開発にあたっての想い

1.キャラクターとの対話習慣の検証 今日一日の出来事、悩みや楽しみなことを話したくなる、睡眠前のシーンにフォーカスすることで「ユーザーとキャラクターとの対話が習慣になるか」・「キャラクターの性格設定や会話により、より心地よく豊かな体験を提供できるか」などの検証を行っていきます。 尚、調査メディア「STRATE」のアンケートによると、10代・20代の約4割が就寝時に寝落ち通話をしているという調査結果が出ています。(出典元:https://strate.biz/news/falling-asleep-call/ LINEなどの無料通話アプリが登場したことによって、「眠る前に好きな人と話す・話しながら眠りにつく文化」が定着していることに加え、恋人や友人と寝落ち通話したいけど、生活スタイルが違う・深夜だと遠慮がちになる…といった潜在層の課題も解決できる「キャラクターとの寝落ち通話」が一般的になる未来がすぐそこに訪れると考えています。 2.声での対話にフォーカスしたコミュニケーションづくり 今回のアプリでは3Dモデル・モーション・エモーションの実装はあえて行わず、目を閉じながらハンズフリーでキャラクターと話せる、声のコミュニケーションに着目しました。 3.作家・クリエイターの皆さんとの新たな共創 キャラクターデザインについては、生成AIではなく、イラストレーターさんにご協力をいただきました。今後も作品・作家さんの持つ世界観、想い、創作活動を大切にし、新しいアプローチでファンの皆さんとの架け橋になりたいと考えています。 今後、漫画作品や小説のキャラクター、Vtuberの皆さん、リアルのタレントさんとの共創や新サービスの展開も検討しています。 【キャラクターデザイン】 キャラクター「月宮 琴音」: 朔月八雲(https://x.com/hassaku401) キャラクター「星乃 環」 : みなうさ(https://x.com/minausaaa

AI×キャラクターエンジン「Nu-Ma Engine(ヌーマエンジン)」とは

開発中のAI×キャラクターエンジン「Nu-Ma Engine」は “そこで生きているキャラクターを創る”をコンセプトに、キャラクター(3Dモデル/2Dイラスト)の多彩な動きと感情表現、対話機能(音声聞き取り・読み上げ機能)にAIを活用し独自のコンソール上で設計した人格を組み合わせ、さらにPC・スマホ・ARグラスなどマルチデバイスでアウトプットできるエンジンです。 自我を持ち生きたキャラクターが人々に寄り添い、生活の一部になっている・楽しいひとときを共に過ごす世界を目指しています。 ※「Nu-Ma Engine」は商標登録出願中です。(商願2025-15608) ●開発・検証中のプロトタイプ「佐藤こはるちゃんAI」 ※一般向けリリースは行っておりません 小学館のマンガアプリ「マンガワン」を始めとして大人気連載中の作品『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い@comic』(原作/猿渡かざみ キャラクター原案/Aちき 漫画/鉄山かや) の登場人物、佐藤こはるちゃんが3Dで動き、感情にあわせて会話、はじめはツンとしたり、だんだん仲良くなると写真を撮ってくれたりと・・・、”しおあま”なやりとりができるデモを小学館XR事業推進室と共同開発・検証を行っています。 「Nu-Ma Engine(ヌーマエンジン)活用例 - IPホルダー向け:好きな作品の推しキャラクターが今日起きたことを話してくれる、友達になれるサービス開発 - シニアサービス向け:雑談したり記憶のサポートをしたりすることでシニアのQOLがアップするAIキャラクター開発 - 旅行関連サービス向け:インバウンドの窓口としてお勧めの観光スポットに連れて行ってくれるARガイドの開発 - 接客サービス向け:個性的なIPキャラクターが店頭で楽しく接客してくれる派遣型AI開発 - 教育サービス向け:毎日の勉強の進捗を見ながら楽しいやりとりで子供たちのモチベーションをあげる教育系AI開発 「自社のキャラクターを活用したい」「ユーザーとのコミュニケーションを楽しくしたい」「人的リソースを効率化したい」など、さまざまな分野の目的により、カスタマイズしてご提供いたします。お気軽にご相談ください。

■株式会社THRUSTER(スラスター)について

”すべての人につながりと可能性を。「できない」を社会の「できる」に変えていく推進力になる”をパーパスに、人・企業・社会のつながりをデザインする会社です。DIGITAL・VR・AR・AI等のテクノロジーを活用したコミュニケーション設計&コンテンツ制作、フロントからバックエンドまでのサービス開発など幅広い取り組みを行っています。

社 名:株式会社THRUSTER
設 立:2024年6月11日
役 員:代表取締役 嶋野 智紀(小学館取締役)
取締役 佐藤 慶子(LATEGRA取締役)
取締役 金田 良輔(小学館)
監査役  九嶋 倫子
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目5−4開拓社ビル 301
H P:https://www.thruster.co.jp/
事業内容:DIGITAL・VR・AR・AI等のテクノロジーを活用したコミュニケーション設計
コンテンツ制作、フロントからバックエンドまでのサービス開発
イベント・映像・音楽・ゲーム等コンテンツの制作プロデュース

THRUSTERではパートナーの皆さまを募集中です。
DIGITAL・VR・AR・AIを活用した企画開発や事業展開にご興味のある企業や個人の皆さまは
ぜひお気軽にご相談ください。

連絡先:THRUSTER広報 松本 宛 pr@thruster.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事のCategory

インフォテキストが入ります