【岐阜県美濃市】見て、触れて、味わう。五感で出会う和紙の世界『紙遊』2025年4月26日グランドオープン!
 
 
 美濃和紙の伝統と未来をつなぐ、新たな体験の場 ―『紙遊』プロジェクト 岐阜県美濃市、江戸時代より美濃和紙の生産と流通で栄えた歴史ある問屋街において、景観を保全しながら新しい価値を創出するプロジェクトが誕生しました。
このプロジェクトは、江戸時代創業の老舗・古川紙工が運営する和紙の物販店『紙遊』の敷地内に、紙漉き場、カフェ、ワークショップスペースを新たに設け、和紙の製造過程を「見て、知って、体験できる」場として展開するものです。(※紙漉き場今夏オープン予定)
設計においては、伝統的な町並みとの調和を大切にしながらも、新たな視点を取り入れ、町に新しい風を吹き込むことを意図しています。周辺環境に呼応する屋根の配置と、あえて斜めにレイアウトされたカフェ・ワークショップ棟の構成により、敷地内に緩やかな余白と溜まりの空間を創出。人々が自然と集まり、交流が生まれる場所としても機能します。
単なる「保存」にとどまらず、伝統の中に未来へのまなざしを織り込んだ本プロジェクト。美濃和紙の文化を次世代へとつなぎながら、訪れる人々に新しい発見と感動を提供します。
 美濃和紙の伝統と未来をつなぐ、新たな体験の場 ―『紙遊』プロジェクト 岐阜県美濃市、江戸時代より美濃和紙の生産と流通で栄えた歴史ある問屋街において、景観を保全しながら新しい価値を創出するプロジェクトが誕生しました。
このプロジェクトは、江戸時代創業の老舗・古川紙工が運営する和紙の物販店『紙遊』の敷地内に、紙漉き場、カフェ、ワークショップスペースを新たに設け、和紙の製造過程を「見て、知って、体験できる」場として展開するものです。(※紙漉き場今夏オープン予定)
設計においては、伝統的な町並みとの調和を大切にしながらも、新たな視点を取り入れ、町に新しい風を吹き込むことを意図しています。周辺環境に呼応する屋根の配置と、あえて斜めにレイアウトされたカフェ・ワークショップ棟の構成により、敷地内に緩やかな余白と溜まりの空間を創出。人々が自然と集まり、交流が生まれる場所としても機能します。
単なる「保存」にとどまらず、伝統の中に未来へのまなざしを織り込んだ本プロジェクト。美濃和紙の文化を次世代へとつなぎながら、訪れる人々に新しい発見と感動を提供します。  暮らしにそっとよりそう、美濃の風景を味わう場所 ―『和紙カフェ 紙遊』 歴史ある古川紙工直営店「紙遊」の隣に、新たにオープンした紙遊のカフェ。
ここは、まるで時間がゆっくりと流れるような、穏やかであたたかなひとときを楽しめる場所です。
 暮らしにそっとよりそう、美濃の風景を味わう場所 ―『和紙カフェ 紙遊』 歴史ある古川紙工直営店「紙遊」の隣に、新たにオープンした紙遊のカフェ。
ここは、まるで時間がゆっくりと流れるような、穏やかであたたかなひとときを楽しめる場所です。  自然の恵みと伝統が息づく空間で楽しむ もともとの庭にあった石や鉢を再利用し、中庭には三椏(みつまた)や楮(こうぞ)など、和紙の原料となる植物を植栽。自然の恵みと伝統が息づく空間が広がります。
やわらかな光が差し込む昼間、そして雰囲気がぐっと深まる夕暮れ時――時間帯によって表情が変わるのも、この場所ならではの魅力です。
カフェスペースでは美濃和紙で手紙を書いたり、折り紙を楽しんだりといった体験もご用意。町並み散策の合間に、日々の暮らしの中に、和紙の温もりを感じながら、心ほどける時間をお過ごしください。
 自然の恵みと伝統が息づく空間で楽しむ もともとの庭にあった石や鉢を再利用し、中庭には三椏(みつまた)や楮(こうぞ)など、和紙の原料となる植物を植栽。自然の恵みと伝統が息づく空間が広がります。
やわらかな光が差し込む昼間、そして雰囲気がぐっと深まる夕暮れ時――時間帯によって表情が変わるのも、この場所ならではの魅力です。
カフェスペースでは美濃和紙で手紙を書いたり、折り紙を楽しんだりといった体験もご用意。町並み散策の合間に、日々の暮らしの中に、和紙の温もりを感じながら、心ほどける時間をお過ごしください。  お昼には、地元食材を使ったおにぎりランチで楽しむ 飛騨牛しぐれ、卵黄じょうゆ、明太子、ツナマヨ、鮭、鯖しそ等、ひとつひとつ丁寧に握られたおにぎりは、どれもほっとするやさしい味。揚げたてのからあげや心まで温まる豚汁、シャキシャキのサラダもセットにして、ランチタイムにお楽しみいただけます。
その他にも、レトロなグラスで提供のクリームソーダは、深い緑と透明なブルーの2色展開。美濃の森や長良川の清流をイメージした色合いは、思わず写真を撮りたくなる美しさです。  【店舗概要】
店名:和紙の店 紙遊
所在地:〒501-3722 岐阜県美濃市常盤町2296
営業時間:10:00~17:00
ランチタイム:11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
定休日: 毎週火・水曜日(祝日は除く)
グランドオープン日:2025年4月26日(土)
(※紙漉き場は今夏オープン予定)
 お昼には、地元食材を使ったおにぎりランチで楽しむ 飛騨牛しぐれ、卵黄じょうゆ、明太子、ツナマヨ、鮭、鯖しそ等、ひとつひとつ丁寧に握られたおにぎりは、どれもほっとするやさしい味。揚げたてのからあげや心まで温まる豚汁、シャキシャキのサラダもセットにして、ランチタイムにお楽しみいただけます。
その他にも、レトロなグラスで提供のクリームソーダは、深い緑と透明なブルーの2色展開。美濃の森や長良川の清流をイメージした色合いは、思わず写真を撮りたくなる美しさです。  【店舗概要】
店名:和紙の店 紙遊
所在地:〒501-3722 岐阜県美濃市常盤町2296
営業時間:10:00~17:00
ランチタイム:11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
定休日: 毎週火・水曜日(祝日は除く)
グランドオープン日:2025年4月26日(土)
(※紙漉き場は今夏オープン予定)紙遊オンラインショップ: https://shiyu-minowashi.shop/
【会社概要】
 社名:古川紙工株式会社
 本社所在地:〒501-3784 岐阜県美濃市御手洗23
 代表取締役:古川慎人
 設立:1919年11月
 事業内容:紙製品の企画、デザイン、製造、販売
 HP:https://www.furukawashiko.com/
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