ギフテッドの中高生のための新しい“居場所”が渋谷区に誕生


sparKとは?

プロジェクト代表・拠点長 コメント
sprinG代表・児童精神科医 佐藤駿一 これまでsprinGでは、小学生を中心としたオンライン支援を行ってきましたが、中高生になると『自意識』が育ち始め、画面越しでは十分な関係性を築くことが難しいという課題も見えてきました。 不安を抱えていても表現できなかったり、誰かと関わることに慎重になる時期でもあります。だからこそ、対面で“そのままの自分でいていい”と思える場所が必要だと強く感じました。 sparKでは、何かを“しなければいけない”場ではなく、“いてもいい”と感じられる安心感を第一に、場づくりに取り組んでいきたいと思っています。 拠点長(元芸術系高等専修学校教員) 伊東隆 これまで、多くの繊細かつ個性的な生徒と向き合ってきた経験をもとに、子どもたちが自由に創造性を発揮できるようサポートしていけたらと思っています。ここが、訪れる中高生たちにとって「将来のどこかで思い出される“ひとつの点”のような存在」になれるよう、子どもたちの希望に合わせて一緒にさまざまな挑戦をしていきたいです。施設概要
- 開館日:月・木・土曜日 13:30~18:00 - 所在地:東京都渋谷区(住所非公開) - 利用対象:ギフテッド傾向がある中学1年生~高校3年生 - 参加費:月額5,000円~ - - 要保護・準要保護世帯向け経済支援制度あり - - その他、単発のゲスト利用制度あり(遠方在住者向け) - 参加条件:保護者の方が当団体主催の「はじめてのギフテッド親の会」にご参加されていること【関連リンク】
・「sparK」特設サイト:https://kyouikusaikou.jp/lp/spring-spark/ ・ギフテッドプロジェクトsprinG紹介ページ:https://kyouikusaikou.jp/spring/ ・ROJE公式サイト:https://kyouikusaikou.jp/ ・・東京都保健福祉財団「子どもが輝く東京・応援事業」紹介ページ:https://www.fukushizaidan.jp/313kosodate/josei_n_r06/特定非営利活動法人日本教育再興連盟(ROJE)について
「教育で未来をつくる」をビジョンに、主に大学生・大学院生が中心となって、様々な教育課題の解決に向けた活動を行っています。現在は教員・教員志望学生向けのウェブサイトを運営する「メディア・コンテンツ領域」、関東圏・関西圏の小中高等学校へのボランティア派遣や出前授業を実施する「学校ソリューション領域」、被災地の子ども支援および未災地の防災教育に取り組む「災害と教育領域」、教育の最新の知見を提供する「イベント・コミュニティ領域」、オンラインを活用した子ども・若者支援に取り組む「ピアサポート領域」、若手研究者の支援や教育に関する研究活動を実行する「教育シンクネット領域」の6領域で活動を展開しています。 <strong>【団体概要】
団体名:特定非営利活動法人日本教育再興連盟
本部所在地:151-0053 東京都渋谷区代々木5-62-1
代表:鈴木寛・陰山英男
事業内容: ウェブメディアの運営、学校ボランティアの派遣、出前授業の実施、災害支援など
設立: 2005年12月(法人登記:2007年10月)
HP:https://kyouikusaikou.jp/
【本件に関するお問合せ】
NPO 法人日本教育再興連盟(ROJE)ギフテッドプロジェクトsprinG
gifted.info★roje.or.jp
※お問い合わせの際は、★を@に変えていただくようお願いいたします。
メディア取材や自治体・教育関係者の方の視察等も可能な限りお受けできればと思っておりますので、ご関心のある方は、上記窓口までご連絡ください。
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