愛知・京都・長崎 産地の枠を超えて誕生した「暮らしを彩る器」バーミキュラ テーブルウェア 7月15日(火)先行予約開始・7月23日(水)発売

京都 清水焼 TOKINOHA 清水大介氏 京都を拠点に、清水焼の制作と発信を行う。「くらしを味わうための清水焼」をテーマに、陶芸が未来へと続いていくことを目指し、環境や社会と調和する器のあり方を探求している。
長崎 波佐見焼 藍染窯 樋渡常司氏 長崎・波佐見町を拠点に、暮らしに寄り添う器づくりを行う。”GOOD LIFE MAKER” を掲げ、ヒト・モノ・コトを通じて笑顔を生み出し、世代を超えて親しまれる波佐見焼を届けている。 手作業で調合した釉薬は4色展開 今回の釉薬のテーマは「ゆらぎ」。同じ色味で均一に発色させるのではなく、窯や環境によって生まれる個体差、その不安定さこそが陶芸の魅力であると捉え、あえてこの難しいテーマに挑戦しました。様々な鉱物と金属を組み合わせた釉薬によって生み出される、ナチュラルで個性豊かな表情をお楽しみください。
乳白 Opaque White スタンダードでありながら、奥ゆかしさを感じさせるマットな白。手作業で釉薬を掛けることで縁に現れる赤茶色が、それぞれに異なる表情を生み出し、温かみを感じさせる仕上がりです。 藍墨 Sumi Chacoal シリーズの中で唯一の光沢仕上げ。黒の中にわずかにコバルトを混ぜることで、奥行きのある藍色を感じさせる釉薬を目指しました。釉薬が流れた跡が景色のように浮かび上がるのも特徴です。 霞 Kasumi Gray 落ち着いたグレーの中に複雑な表情を宿すことを目指した釉薬です。本シリーズの中でもっとも「ゆらぎ」が大きく、グレーが強いもの、茶色味が際立つもの、両者が混在するもの、さらに白い霧のような景色が立ち現れるものまで、炎の反応によって多彩な表情を見せてくれます。 鶯 Uguisu Green 酸化鉄を用いた釉薬で、あたたかみのある色合いを表現。茶と緑が溶け合う絶妙なバランスが魅力で、窯の炎との相互作用により、茶が強いもの、緑が強いもの、また両者が混ざり合うものなど、一つひとつ異なる表情をお楽しみいただけます。 全27型、4色の豊富なラインナップ
器の刻印に込めた想い 器の裏面に刻印しているのは、バーミキュラ テーブルウェアを表すマークです。
VERMICULARの「V」をモチーフに、5つのVが円になった様子は、バーミキュラ テーブルウェアとともに、食卓を楽しく囲むイメージを表現しました。
また、鍋、ライスポット、フライパン、ユキヒラに続き、テーブルウェアがバーミキュラ ブランドの5つ目の柱になることを意味しています。 
サステナブルな取り組み
お客様がバーミキュラ テーブルウェアをご使用いただく中で割ってしまった器を、バーミキュラ フラッグシップショップで引き取り、金継ぎを施し、新たな器として販売するサステナブルなサービスを実施します。器をお持ちいただいたお客様には、新しくバーミキュラ テーブルウェアを購入する際に使用できるチケットをお渡しいたします。詳細は特設ページをご覧ください。
https://www.vermicular.jp/pickup/tableware/kintsugi/

盛り付けのご提案
バーミキュラの公式ウェブサイトの特設ページでは、手料理を自由に楽しんでもらいたいという想いから、様々なジャンルで活躍する方々による、バーミキュラ テーブルウェアを使用した盛り付けや、使用シーンをご提案しています。シェフをはじめ、農家、料理家、フードスタイリスト、フォトグラファー、インフルエンサーなど、料理に関わる皆さんの、それぞれの視点から提案する使い方は必見です!
https://www.vermicular.jp/products/tableware/

愛知ドビー・VERMICULARについて
愛知ドビーは、1936年愛知県名古屋市創業の老舗鋳造メーカーです。3代目の兄弟の「町工場から世界最高の製品を作りたい」という想いから、2010年、メイド・イン・ジャパンの鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」は誕生しました。「手料理と、生きよう。」をブランドスローガンに掲げ、素材本来の味を楽しむライフスタイルを通じて、世界中に手料理のある暮らしの素晴らしさをお届けしていきます。 HP:https://www.vermicular.jp/
<オフィシャル画像素材>
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https://x.gd/bb7B3
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