鹿島アントラーズ 濃野公人選手がプロデュース!感性を纏うアパレルコレクションが受注販売開始 “静けさ”が語る、もうひとつのKimito

濃野公人選手が、初となる本人プロデュースのアパレルコレクションを発表。クラブ公式オンラインストアでは6月30日(月)まで受注販売を行っています。 Jリーグ鹿島アントラーズ所属・濃野公人(のうの きみと)選手が、自身の“感性”を映し出すアパレルコレクションをプロデュース。 研ぎ澄まされたデザイン哲学と、背番号「22」への想いが織り込まれたミニマルな3アイテムが登場。受注期間は2025年6月30日(月)まで。 ■ アスリート×表現者──Kimito Nonoが紡ぐ“もうひとつの世界” 濃野公人選手が、初となる本人プロデュースのアパレルコレクションを発表。6月20日より、クラブ公式オンラインストアにて受注販売を開始しました。 「Kimito Nonoが紡ぎ出す、静けさの中に宿る存在感。」 アスリートとしての研ぎ澄まされた感覚は、フットボールのピッチを離れてなお、美意識として確かにかたちを持つ。 今回誕生したのは、Tシャツ、ハーフパンツ、キャップというシンプルな3アイテム。しかし、その一つひとつには「Kimito Nono」という一人の表現者としての哲学が宿っています。 ■ “静かな意志”をまとう3アイテム コレクションの特徴は、あくまでも無駄を削ぎ落としたフォルムと、控えめながらも存在感を放つ刺繍ロゴ。 「シンプルであることは、妥協ではなく、感性の到達点。」 Kimito Nono自身が細部までこだわり抜いたプロダクトには、"意志"と"語りかける静寂"が同居しています。 ■ ロゴが語る、個と共同体の美しい関係性 アイテムにあしらわれたロゴには、二重に重ねられた“N”のスクエアが象徴的にデザインされています。 一見すると抽象的な図形ながら、その内側にはローマ数字の「IIII」=背番号「22」が巧みに組み込まれています。そしてこの“N”は、Kimito Nono本人と、彼に共鳴するすべての人々を表現。 “N”は「濃野」と「あなた」。 線と線が交わることで、一つの形を成す。 このロゴは、Kimito Nonoという存在の「核心」を象徴する静かなシンボルであり、アスリートとサポーターの“美しい共鳴”がデザインに昇華された瞬間です。

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