7月19日(土)に第3回演奏会を開催 水戸芸術館の専属楽団「カルテット AT(アット) 水戸」


「カルテット AT(アット) 水戸」とは?

第3回演奏会のみどころ
今回の演奏曲は、その特徴的な曲の終わり方に由来した〈冗談〉というニックネームで愛されているハイドンの「弦楽四重奏曲第38番」、ラテン語による哲学的な8つのソネット(訳すと「だから私はあなたなしでは生きていけない…」「平和を望むなら戦いに備えよ」など)が添えられた、ロシアの現代作曲家レーラ・アウエルバッハによる弦楽四重奏曲第3番〈セテラ・デサント〉、そして、先達が作り上げた様式の殻を打ち破ろうと意欲的・挑戦的な作品が続いたベートーヴェンの創作中期の“総まとめ”と称される名作、「弦楽四重奏曲第7番〈ラズモフスキー 第1番〉」です。 曲目に関するトークを交えながら、客席と一体感のあるアットホームな公演を作り上げる「カルテット AT 水戸」のこれからの活躍をどうぞお楽しみに。公演詳細
日 時 7月19日(土) 13:30開場・14:00開演 会 場 水戸芸術館コンサートホールATM 料 金 【全席指定】一般 4,500円 U-25(25歳以下)1,500円 ※未就学児入場不可 曲 目 ハイドン:弦楽四重奏曲 第38番 変ホ長調 作品33の2〈冗談〉 アウエルバッハ:弦楽四重奏曲 第3番〈セテラ・デサント〉 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59の1〈ラズモフスキー 第1番〉 ▼詳細はこちらメンバープロフィール
川崎洋介



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