~ニセコ東急 グラン・ヒラフではゲレンデを活用した夏季営業を開始~ 「NISEKO HIRAFU GREEN PARK」開催

CINEMA WEEK昨年の様子 3.二面性 自転車やラフティング等ニセコの自然をアクティブに堪能することができる一方、時間を忘れ何もしない贅沢を満喫することもおすすめです。NISEKO HIRAFU GREEN PARKでも静と動のように二面性を楽しむ空間を提供します。
また、パーク内にはカフェ&バーやジンギスカンBBQ(予約制)のほか、週末やイベント開催時にはキッチンカーやマルシェが登場いたします。会期中は、大自然の中で自由に遊べる遊具を常設いたします。さらに昨年も好評だったスケートボードランページでは、スケートボード初心者でも楽しめるよう体験会やコンテストの開催予定など、たくさんのコンテンツをご用意いたします。
羊蹄山を眺めながらゆったりとした時間を
ニセコカルチャーの1つでもあるスケートボードを楽しむ
【開催概要】
日程:2025年7月18日(金)~8月31日(日)
場所:北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条3丁目9 ひらふ高原中央公園
主催:NISEKO HIRAFU GREEN PARK実行委員会
公式サイト:https://niseko-hirafu-greenpark.com/ 【アクセス】
新千歳空港から車で約2時間
JR函館本線倶知安駅から車で約10分
※天候や予期せぬ災害等により中止となる場合があります。イベントスケジュールや詳細は公式HPもしくはSNSをご確認ください。 ■北海道初上陸「マウンテンカート」と「マウンテンバイク」の2大アクティビティ ニセコ東急 グラン・ヒラフではゲレンデを活用した2025年度の夏営業を実施しております。昨年に引き続きサマーゴンドラの営業に加え、北海道初となる「マウンテンカート」の導入や、マウンテンバイク初心者向けのコース設定など、夏のニセコを満喫するアクティビティをご用意し、スノーシーズンだけではなく、通年で山に訪れる機会をつくることで周辺の宿泊施設や飲食店等、エリア全体に賑わいを波及させることを企図しています。
〈平均気温24度、快適なニセコアンヌプリ中腹で自然を満喫〉 今年もサマーゴンドラはキングゴンドラを利用し、目前に広がる羊蹄山の景色を楽しみながら山頂駅を目指します。片道約7分半の空中遊覧を満喫した後は、散策道やゆっくり景色を眺めながらくつろげるスペースなどご家族皆さまでお楽しみいただける空間をご用意します。 〈北海道初のマウンテンカート〉 世界20か国以上で人気の「マウンテンカート」がこの夏、北海道で初めてニセコ東急 グラン・ヒラフに登場いたします。ブレーキとハンドル操作のみでお子さま(身長制限あり)でも運転が可能なため、どなたでも気軽に楽しめるが魅力。大自然の絶景とともにゲレンデを走行する爽快感を感じていただけます。 〈マウンテンバイク初心者向けにキングホリデーペアリフト運行開始〉 2024年シーズンより再開したニセコ東急 グラン・ヒラフのバイクパークは、ゴンドラ山頂駅からスタートするフロートレイルで、斜度37°から疾走するというスリル満点のコースです。2025年シーズンは新たにキングホリデーペアリフトの運行開始に伴い、ゲレンデ中腹より下の緩やかで高低差が少ないコースのみの走行が可能になり、お子様やマウンテンバイク初心者の方でもフロートレイルに挑戦しやすくなりました。またスタート地点まで歩いてアクセスするスキルアップエリア(無料)では、バンクやシーソーなどを使用し、実際にコースを走行する前にウォーミングアップすることも可能です。 ■期間限定移動型サウナバス「サバス」が登場 2025年夏、期間限定で移動型サウナバス「サバス」がニセコ東急 グラン・ヒラフに登場します。サバスは引退した路線バスの車両をサウナに改造し、本格的な薪サウナが体験できます。降車ボタンを押すとサウナストーンに蒸気を発生させる仕組みや、吊り革を使った温度計など、路線バスの名残を生かした空間の中でサウナをお楽しみいただき、ととのい時間を提供いたします。
【ニセコ東急 グラン・ヒラフ2025夏季営業アクティビティ一覧】 ※天候等の状況により運行内容や時期が変更になる場合がございます。 ■リニューアルオープンで広がるニセコの魅力 ニセコ東急 グラン・ヒラフは、ゲレンデ山麓に位置するマウンテンセンターをフルリニューアルオープンいたします。2024年12月にプレリニューアルオープンを行った「sanshoku」やチケットカウンター、インフォメーションはフルでのリニューアルオープンとなり、ショップは敷地面積が、約1.6倍になります。本施設では地元・北海道の食材を活かしたメニューが楽しめるレストランや、都市部セレクトショップ水準のブランドを揃えたショップを同一空間内に集約しています。訪れる方に対し、“選ぶ”と“楽しむ”をリゾート体験の主軸としワクワクするような期待感をご提供いたします。
■三食と山食が織りなす絶景ダイニング「sanshoku」 ゲレンデ山麓にあるレストラン「sanshoku」は、朝のコーヒーブレイクや地元名産のじゃがいもなど野菜を活かしたパスタランチ、地ビールとワインが楽しめる夕方のバーカウンターなど、山の魅力を提供しながら時間帯ごとに表情を変える「三食」×「山食」の融合型ダイニング。
今回のリニューアルでは、床、壁、照明などの空間演出が一新され、訪れた方々により豊かな食体験をご提供いたします。洗練された空間で、地元の食材と雄大な自然の調和をお楽しみください。
■上質なショッピング体験へリニューアル マウンテンデンター内ショップは、これまでのモノトーンを基調としたスキー・スノーボードギアを扱っていた「スポーツショップ」から、ファッションとスポーツブランドが融合する「スポーツ&セレクトショップ」に刷新しました。アウトドアだけでなく暮らしの中にも取り入れられるこだわりのアイテムを豊富に取り揃えています。店内にはSALOMONやKEENなどのプロフェッショナルなスポーツ・アウトドアブランドに加え、北海道発のTNOCやNatural bicycleといった地域ブランドもラインアップ。ショップリニューアルに伴いアイテム数も30%増強し、より広く明るくなった店内でゆっくりとお買い物をお楽しみいただけます。 
■東急不動産が進める「Value up NISEKO 2030」について
2030年に向け持続可能な発展を目指すリゾート、選ばれ続けるデスティネーションとして、世界に通用する「NISEKO」ブランドを行政・地元企業・地域の方々と連携して、課題解決やエリアの活性化を企図したまちづくりプロジェクトです。2022年10月に北海道・倶知安町と「スキーの町宣言50周年を契機とするオールシーズン型国際リゾートの形成に関する包括連携協定」を締結し、スマートリゾート推進のほか、スキー場の索道更新などのハード面整備だけでなく、オールシーズン化に向けた施策などソフト面の取組みも地域連携を強化して取り組んで参ります。
ソフト面の取組みとして、グリーンシーズン活性化に向けた取組みの他、”ファーストトラック”の権利を付した国内初のスキーNFT「Niseko Powder Token2.0」の実証実験や積雪を利用した発電事業の社会実装実験、スキーバレーサービスの試験運用を実施しました。ニセコ東急 グラン・ヒラフは、「アジアNo.1の国際的リゾート」の実現を目指し、来場者の体験価値向上に向け、今後も複数の取組みを推進してまいります。なおこれまでお知らせしてまいりましたValue up NISEKO 2030プロジェクトについては、下記URLよりご参照ください。
https://www.tokyu-land.co.jp/wellness/resort/niseko.html
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