今シーズン全試合スタメン4番を続ける、8月セ・リーグ月間MVP・佐野恵太

2020年9月度
SNS&検索ポイントランキング
●セ・リーグ5位: 佐野恵太/DeNA
【27,451 SP】
セ・リーグ、9月の5位はDeNAの若き4番・佐野恵太。
今シーズン、全試合に4番でスタメン起用されている。
コロナ禍での厳しい試合スケジュールの中で、非常に素晴らしいことだ。
ラミレス監督の期待に応えて、セ・リーグ首位打者争いは2位以下が混戦の中、頭一つ抜け出して.335(10月12日現在)とほぼタイトルを手中に収めたといってよい活躍ぶり。
9月のSP値が最も高かったのは9日。
この日は8月度月間MVPの発表があり、佐野恵太が初受賞したのだ。
8月は26試合に出場、リーグトップの6本塁打22打点。打率も.343と好成績を残したのだから文句なしの受賞だった。
オンラインで行われた記者会見では「打点を多く稼げたことが一番うれしい」と語った佐野恵太。チームを背負っている選手の発言だ。
半年前にささやかれていた「筒香嘉智の穴が…」。
気付けば、このフレーズを口にする人はもういない。
≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫

プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫

日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
この記事のCategory
オススメ記事

甲子園で「最後の火の玉ストレート」を見たい! 今シーズン限りで引退を表明した藤川球児

広島球団8500号&史上39人目の12球団から本塁打を菅野智之から打ったベテラン・長野久義

涙の降板劇が印象的で心を揺さぶられた「中日ドラゴンズ 右のエース」福谷浩司

2016年以降1軍登板無し男が独立リーグで活躍してヤクルトにシーズン途中入団・歳内宏明

12球団制覇!巨人菅野智之から3ランホームラン放った長野久義!

2塁打連発で月間打率.389まで上昇。昨季人的保証で広島入りした夏男、長野久義!

ヤクルト投手陣の立て直しへ!香川オリーブガイナーズから歳内宏明を緊急補強!!
