パ・リーグの優勝を左右した逆転3ラン。千葉ロッテマリーンズ山口航輝が打席で心掛けていたこと【ラブすぽ独占インタビュー】


昨季チーム最多の16本塁打を放った山口航輝
昨シーズン、2022年度のプロ野球パシフィックリーグは、劇的な結末であった。勝てば優勝の福岡ソフトバンクホークスが、10月2日に行われたリーグ最終戦の対千葉ロッテマリーンズ戦で敗れ、オリックス・バファローズが逆転優勝を飾ったのだ。
その試合で6回の裏に逆転3ランホームランを放ったのが、今シーズン5年目を迎える山口航輝だ。3年目の21年に9本塁打で頭角を現すと、昨シーズンは16本塁打とチームの本塁打王になった。
パ・リーグの優勝を左右をする本塁打となった打席では「前の打席で当てに行って三振したため、自分のスイングを出来るよう心掛けた」結果が、本塁打となったそうだ。
千葉ロッテマリーンズは2年連続のパ・リーグを経ての昨シーズン、優勝を目指したが5位と届かなかった。今シーズンこそ優勝との想いを込め、23年シーズンが始まる。
取材日:23年2月22日 協力:千葉ロッテマリーンズ インタビュアー:花田雪
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