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2025年6月22日

BALLISTIK BOYZ 深堀未来が初主演！縦型ショートドラマ「死んだ兄の親友を拾いました」6月20日よりUniReelにて全話配信開始

株式会社COL JAPAN（本社：神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7番1号、代表取締役：武川基）は、BALLISTIK BOYZの深堀未来が主演を務める新作縦型ショートドラマ「死んだ兄の親友を拾いました」を、2025年6月20日（金）10時よりショートドラマ配信プラットフォーム「UniReel」にて全話配信することを決定しました。本作は、兄の死が繋いだ必然の出会いによって運命が変わる二人の青年を描いた心温まる物語。人気グループBALLISTIK BOYZの深堀未来が初主演し、第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト準グランプリの富樫庵、注目俳優の吉田晴登が共演します。

※写真使用の際は【(C)「死んだ兄の親友を拾いました」製作委員会】の表記をお願いいたします

■あらすじ

栃木県那須町に暮らす高校１年生の千賀卓（富樫庵）は、ある日橋から飛び降りようとする青年・森本満（深堀未来）を偶然目撃し、とっさに止める。我にかえった満に話を聞くと、どうやら満には帰る家も、所持金もないのだと言う。卓は怪しみながらも、満が悪い人には思えず、やむなく一晩だけ泊めることを許した。しかしその後、満が亡き兄・千賀晴海（吉田晴登）の親友だったことが判明。なぜ今になって兄の親友が現れたのか？　彼の正体は？　そして、満の手に握られたスケッチブックの秘密とは-。兄の死が繋いだ必然の出会いが、二人の運命を大きく変えていくー。

■登場人物

森本満（深堀未来）絵を描くのが趣味で、大胆さと繊細さを兼ね備えた青年。帰る家も所持金もない謎の多い人物だが、実は卓の亡き兄・晴海の親友。手に握られたスケッチブックには秘密が隠されている。

千賀卓（富樫庵）真面目で大人しく、兄が大好きだった高校１年生。偶然出会った満を一晩泊めることになり、後に満が兄の親友だったことを知る。兄の死の真相と満の正体に迫っていく。

千賀晴海（吉田晴登）卓の兄で、二人を繋ぐキーパーソン。既に亡くなっているが、満との友情や秘密が物語の核心となる重要な存在。

■出演者コメント

主演・深堀未来（BALLISTIK BOYZ） この度は、初めてドラマの出演をさせていただき、光栄にも主演をさせていただきました！演じさせていただいた満役も、想像以上に普段の自分と近い人柄な印象を受けましたし、適当なようで実はすごく考えていて情深い満になったと思います！満とは真逆の強がりで人見知りな卓との徐々に縮まる関係性を楽しみながら観ていただけたらと思います！初めての映像作品でもありまだまだな部分は多いですが、僕が表現するキャラクターや物語を是非楽しんでください！ 富樫庵（千賀卓役） 卓の性格は自分に近いと言っていただいたのと、自分にも兄がいて共通点が多かったので、卓の気持ちの変化を大切に演じさせていただきました。初めてのショートドラマで連絡をいただいた時は心の底から嬉しい気持ちが溢れてきました。その一方で緊張もすごく、苦戦することも沢山ありましたが、共演者の皆様やスタッフの皆様に支えていただき素敵な作品になりました。観てくださると嬉しいです！！ 吉田晴登（千賀晴海役） 『死んだ兄の親友を拾いました』で卓の兄である千賀晴海役を演じました、吉田晴登です。晴海の親友である満役のBALLISTIK BOYZの深堀未来さんの初映像作品にご一緒することができて嬉しかったです。満と卓の2人にとって晴海とはどんな存在だったのか、「普通」とは何なのか、色々と考えながら晴海の繊細な感情の動きを表現できるように撮影に臨みました。自然いっぱいの那須町で繰り広げられる心温まる物語を楽しんで頂ければと思います。

■スタッフコメント

太田勇監督 ドラマの中身が決まったとき、LDHさんから「この役は、深堀がぴったりです」とオススメされました。実際にお会いしてみると、絵や音楽の話を楽しそうにする深堀くんの姿が、まるで"満"そのもの。繊細さを明るい鎧で包んでいる感じが、役にドンピシャでした。卓役の富樫くんは、オーディションで「わたくしは柔道部の主将で…」と自己紹介を始めた瞬間、その真面目さと純粋さに一瞬で引き込まれました。二人とも映像初挑戦だったんですが、二人の初期衝動が良い方向に働き、めちゃくちゃいい作品ができました。