EXPO2025大阪・関西万博で構想発表!大阪・なんばでデジタル技術を活用した「未来都市化」始動



「デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA」に関する発表
万博会場で注目を集めたのは、次世代の街づくりプロジェクト「デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA」の発表でした。南海電気鉄道株式会社、eスタジアム株式会社、株式会社Mawariの各代表者が一堂に会し、なんば地区をデジタルとリアルが融合する次世代都市として発展させる構想を披露しました。また、万博後の具体的な取り組みとして、Meta Osakaが主導するプロジェクト「XNAMBA」についても発表。XNAMBAでは、戎橋商店街振興組合・道頓堀商店街と連携したイベント企画や、株式会社Moguraとの「XR Kaigi hub in 大阪」、一般社団法人Metaverse Japanとの「Metaverse Japan Summit in大阪」、バーチャルアーティストによる音楽フェス「XNAMBA MUSIC FESTIVAL」、株式会社Mawariのリアルタイム3D配信の技術を使った「バーチャル・ミート&グリート」など、多様なパートナーとの連携が明らかになりました。観光ガイド、医療・介護、教育、音楽ライブなど、大阪の街のあらゆる場面で3D体験ができる環境を整備し、「歩くだけで未来を感じられる街」の実現を目指します。





万博後の具体的な取り組み
※いずれも取材可能 ▪️6月21日「道頓堀eスポーツ運動会」 道頓堀を精巧に再現したFortniteマップ「DOTONBORI BATTLE」を使用したeスポーツイベントを開催。道頓堀商店街の人気たこ焼き店「くれおーる」のカフェを会場に、小学生~中学生を対象とした大会を実施し、eスポーツを活用した地域活性化を狙います。 ▪️9月4日「Metaverse Japan Summit in大阪」 大阪・なんばにある「eスタジアムなんば本店」を会場にメタバース業界の最新動向を議論するカンファレンスを開催。業界関係者や技術者が集い、メタバース技術の社会実装について活発な議論が行われる予定です。 ▪️9月11日・12日「XR Kaigi hub大阪」 XR技術の専門カンファレンスを2日間にわたって開催。XR Kaigi Hubは、バーチャル領域を扱う国内随一の業界カンファレンス「XR Kaigi」の姉妹イベントとして、バーチャル分野を支える業界企業と関心企業、開発者、クリエイターの接点作りをテーマにしたイベントです。 ▪️9月21日「XNAMBA MUSIC FESTIVAL2025」 27日の大阪・関西万博EXPOホールで多くのファンを熱狂させた「XNAMBA MUSIC FESTIVAL -showcase-」を経て、Zepp Nambaでの本格開催が決定し、大阪・なんばをデジタルエンターテインメントの拠点として継続的に発展させていきます。5月27日「メタバース・XR・AIアワード」その他プログラムレポート
Metaverse Japan SUMMIT@2025EXPO~XRライブパフォーマンス&トークセッション~ 本イベントのオープニングを飾ったのは「空間コンピューティングアート × WITH ALS COMMUNICATION CREATION」と題したライブパフォーマンス。筋萎縮性側索硬化症(ALS)のクリエイター武藤将胤氏が視線入力技術を駆使してDJパフォーマンスを行い、その音楽に合わせてXRアーティストのせきぐちあいみ氏がリアルタイムで空間上に3Dアートを制作する、これまでにない幻想的な風景が会場を包みました。






















企業概要
会社名:株式会社Meta Osaka
代表者:毛利英昭
所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
設立:2023年9月1日
事業内容:オリジナルメタバースの開発・制作/メタバース関連技術を活用した広告代理業務及びコンサル業務/デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)のイベント企画・運営/地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務
公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/
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