6打数ノーヒットも立岡宗一郎のV打呼び込む執念の出塁見せた中山礼都

立岡宗一郎のV打呼び込む執念の出塁見せた中山礼都
5月20日に阪神甲子園球場で行われた阪神タイガース戦に、「8番・遊撃」で先発出場した中山礼都は、6打数ノーヒットとヒットは生まれなかったものの、立岡宗一郎のV打を呼び込む執念の出塁を見せ、巨人の勝利に貢献した。
12回、先頭打者で打席に立った中山礼都は、阪神タイガース7番手・アルカンタラの初球138キロのスプリットを捉え、ショートに転がすと、中野拓夢が打球をファンブル。慌てて投げたボールが一塁・陽川尚将の手元でバウンドし捕球できず、中山礼都は一塁を掛け抜け、ノーアウト1塁と勝ち越しの口火を切った。
すると、代打・岸田行倫がデッドボールで出塁し、ノーアウト1、2塁の場面で丸佳浩がライトへヒットを放ち、ノーアウト満塁のチャンスを演出。
ノーアウト満塁のチャンスで打席に立った立岡宗一郎が、アルカンタラの5球目154キロのストレートを捉え、セカンドの頭上を鋭く抜ける決勝のタイムリーヒットを放った。
19日の広島カープ戦で、プロ初打点となる勝ち越しのセンター前ヒットを放ち、2007、2008年の坂本勇人以来となる球団野手の高卒2年目までの決勝打を記録した中山礼都を信じて、代打を送らなかった原監督の粘りの采配が勝利を呼び込んだ。
坂本勇人が不在の中、ショートに抜擢され、そつなくこなす守備と、勝負強いバッティングで、中山礼都が原監督の信頼を勝ち取ったからこそ、立岡宗一郎のV打を呼び込む執念の出塁へと繋がった。
中山礼都にとっては、6打数ノーヒットとストレスがたまる試合だったはずだ。
そのストレスを本日21日にデイゲームで行われる阪神タイガース戦でヒットを量産し、発散してもらいたい。
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