鈴木大和が同点適時三塁打放つなど今季初のマルチヒットで岡田悠希の勝ち越し適時打呼んだ!若林楽人、キャベッジ、ヘルナンデスに割って入る存在へと成長期待

鈴木大和が同点タイムリースリーベースヒット

5月11日、ケイアイスタジアムで行われたイースタン・リーグの西武ライオンズ戦に、「1番・中堅」で先発出場した鈴木大和は、4打数2安打1打点1死球。同点のタイムリースリーベースヒットを放つなど今シーズン初のマルチヒットを記録し、支配下登録へアピールした。

6回、先頭打者で打席に立った鈴木大和は、西武ライオンズ2番手・ボー・タカハシの6球目ストレートをセンターへヒットを放ち、3試合ぶりのヒットを放った。

さらに、9回2アウト2塁のチャンスの場面で、鈴木大和は西武ライオンズ4番手・中村祐太の2球目ストレートをライトへかっ飛ばす同点のタイムリースリーベースヒットを放ち、岡田悠希の勝ち越しタイムリーヒットを呼び込んだ。

鈴木大和は、4月30日にZOZOマリンスタジアムで行われたイースタン・リーグの千葉ロッテマリーンズ戦で、5回の守備から途中出場し、2打数1安打2打点。巨人3点の猛攻を締め括る逆転の2点タイムリーヒットを放っていた。

今シーズンこそ支配下登録を掴み、鈴木大和には若林楽人、キャベッジ、ヘルナンデスに割って入る存在へと成長してもらいたい。

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