フルプがサヨナラ3号3ランHR放つなどマルチヒットで支配下登録へアピール!オコエ瑠偉、キャベッジ、丸佳浩に割って入る存在になるべく魚雷バット使いこなす

フルプがサヨナラ3号3ランホームラン放つなどマルチヒット

6月18日、ジャイアンツタウンスタジアムで行われたイースタン・リーグの千葉ロッテマリーンズ戦に、6回守備から途中出場したマレク・フルプは、2打数2安打3打点1HR。サヨナラ3号3ランホームランを放つなど、マルチヒットを記録し、支配下登録へアピールした。

8回、1アウト走者なしの場面で打席に立ったフルプは、千葉ロッテマリーンズ2番手・澤村拓一の4球目152kmストレートをライトへヒットを放ち、3試合ぶりの安打を記録。

さらに、10回1アウト1、2塁のチャンスの場面で、フルプは千葉ロッテマリーンズ4番手・岩下大輝の3球目148kmストレートをライトスタンドへサヨナラ3号3ランホームランを放った。

フルプは、新潟遠征から魚雷バットを使用し、弱点とされていたインコースも負けずに前に飛ばせるようになっていた。

フルプには、魚雷バットを使いこなし、支配下登録をつかみ取り、オコエ瑠偉、キャベッジ、丸佳浩に割って入る存在になってもらいたい。


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