フルプがリチャードの先制適時二塁打呼ぶなど2本の三塁打で支配下登録へアピール!オコエ瑠偉、キャベッジ、丸佳浩を脅かす存在になるべく結果を残し続ける

フルプがタイムリー含む2本の三塁打

6月22日、HARD OFF ECOスタジアム新潟で行われたイースタン・リーグのオイシックス戦に、「3番・左翼」で先発出場したマレク・フルプは、4打数2安打1打点。タイムリー含む2本の三塁打を放ち、4試合連続安打を記録し、支配下登録へアピールした。

1回、2アウト走者なしの場面で打席に立ったフルプは、オイシックス先発の薮田和樹の6球目ストレートをセンターへスリーベースヒットを放ち、4試合連続安打を記録した。2アウト3塁のチャンスを演出し、リチャードの先制のタイムリーツーベースヒットを呼び込んだ。

さらに、8回1アウト2塁のチャンスの場面で、フルプはオイシックス3番手・目黒宏也の6球目ストレートをセンターへスリーベースヒットを放ち、この試合2本目の三塁打を放ち、マルチヒットを記録した。

昇格期限となる7月末まで約1か月となる中、タイムリー含む2本の三塁打を放ったフルプが支配下登録をつかみ取り、オコエ瑠偉、キャベッジ、丸佳浩を脅かす存在になるべく結果を残し続けている。



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