【Bリーグ】群馬が“魔境”島根で逆転勝利!地元凱旋の藤井祐眞が後半に仕掛けた「フィジカルの修正」。怪物新人・新井翔太に脱帽も「40分間やり抜く」

激闘のB1リーグ、西の強豪・島根スサノオマジックのホームに乗り込んだ群馬クレインサンダーズが、見事なカムバック勝利を飾りました!

前半は島根の若き才能、新井翔太選手の積極的なプレーに圧倒された群馬。しかし、ハーフタイムの「ある対話」が試合の流れを劇的に変えました。地元・島根への凱旋となった藤井祐眞選手の言葉とともに、この熱戦を振り返ります。

スターティング5

■群馬クレインサンダーズ #0 藤井 祐眞 #4 トレイ・ジョーンズ #8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア #15 エージェー・エドゥ #29 細川 一輝 ■島根スサノオマジック #1 コティ・クラーク #4 ニック・ケイ #5 新井 翔太 #15 白濱 僚祐 #22 飯尾 文哉

主なスタッツ

#0 藤井祐眞 9得点 2P(3/6) 2リバウンド #1 コー・フリッピン 7得点 2アシスト 2スティール #4 トレイ・ジョーンズ 7得点 3リバウンド 5アシスト 2スティール #6 中村 拓人 11得点 #8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 17得点 5リバウンド 2アシスト #9 辻直人 8得点 3P(2/4) 4リバウンド 3アシスト #15 エージェー・エドゥ 5得点 9リバウンド #29 細川一輝 4アシスト #32 ヨハネス・ティーマン 10得点 3P(2/2) 6リバウンド 2アシスト

カイル・ミリング ヘッドコーチ

島根さんがゲームの入りから非常にアグレッシブにプレーしてきて、我々は彼らを止めることがなかなかできませんでした。 僕らももう少しフィジカルなプレーをしたいっていう話をハーフタイムにして、後半は自分たちのやりたいことができて、ディフェンスで勝利することができたと思います。

藤井祐眞 選手

(後半チームとしてどう修正したか) 「もう一回しっかりやろう」っていうのは話しました。 相手がハードで、アグレッシブに来てるから、そこに対して自分たちも受け身にならずに、フィジカルにコンタクトしようとロッカールームで話しました。 (今季自身に求められている仕事はどういったものか) バランスというか、全員できる選手が揃っているので、自分もやりすぎてしまったら、周りの選手がボール持てなくなりますし、かといってやらなすぎても自分の良さがなくなってしまいますし、自分の打つ時、パスする時、そういうのを含めてバランスを考えながら、チームのために自分がどうすればいいのかを考えながらやっています。 (地元島根での試合について) 松江の方が家が地元感があって良かったんですけど(笑)カミアリーナで2年前にやったのが、中学生ぶりくらいの時で、今回は2年ぶりなので、そこまで「懐かしい」みたいな感じはなかったんですが、でもこうやって帰ってきてバスケができるっていうのは本当に楽しいことなので、試合ができて本当に楽しかったです。 (新井翔太選手とマッチアップしてみての感想や、印象は?) 本当にすごいなと。若いのにアグレッシブで、物怖じしないというか、このリーグでこれだけの選手がいる中であれだけ思い切りプレーして自分のプレーをこの舞台で出せるのは本当にすごいなと思いました。 前半、僕らはすごい彼にやられましたし、僕らからしたらそこに対してソフトになってた部分もあったので。ただ後半はハードにやって、しっかり抑えることができました。でも前半あそこまでやられてしまったのは、本当にすごい選手だなって改めて思いました。 (明日に向けて意気込みをお願いします。) 前半20分、本当に良くなくてソフトにやってしまったので、後半みたいなバスケを明日は40分間通してやりたいです。 明日も気持ちを入れて頑張りたいと思います。 藤井祐眞選手の「地元愛」と、対戦相手の若手への「リスペクト」が詰まった素晴らしいコメントでしたね。 新井翔太選手のような新星に手を焼きながらも、後半にしっかりアジャストして勝ち切るあたり、今季の群馬の「修正力」の高さが伺えます。

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