TOP / SPORTS RELEASE / IPSパネル採用、21:9ウルトラワイド(TM)モニター「34U511A-B」と「29U511A-B」を本日6/26より順次発売 2025年6月27日
IPSパネル採用、21:9ウルトラワイド(TM)モニター「34U511A-B」と「29U511A-B」を本日6/26より順次発売 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ) 本社:東京都中央区)は、21:9ウルトラワイド(TM)モニターの新モデルとして、34インチ「34U511A-B」と29インチ「29U511A-B」を、本日2025年6月26日(木)より順次発売いたします。
21:9ウルトラワイド(TM)モニターは、縦横比16:9の一般的なモニターに比べて33%横長な画面による効率的な作業性や、シネスコ映像の全画面表示による臨場感あふれる映像体験、ゲームにおいては広い視界による高い視認性など、さまざまな用途で活躍するモニターです。
12年連続ウルトラワイドモニター世界シェアでNo.1(※1)を獲得している当社が新たに発売する「34U511A-B」および「29U511A-B」は、2560×1080の高解像度で、広視野角かつ自然な映像表現が可能なIPSパネルを採用。ビジネス作業はもちろん、HDR10対応かつWindowsの標準色域でもある「sRGB」を99%カバーしているため、DTPや写真・印刷、カラーマネジメント環境でも忠実に色合いを再現でき、クリエイティブな作業にも最適です。その他、高速な動きによる映像のぼやけを軽減する機能「1ms Motion Blur Reduction」(MBR)など、ゲーム用途でも活用する機能を搭載しています。 (※1)「IDCトレンドデータ」をもとに、2012年~2024年 自社調べ。2024年12月基準。 <発売概要> 【主な特長】 ■21:9ウルトラワイドディスプレイ|解像度2560×1080 縦横比16:9の一般的なモニターに比べて33%横長な画面と、2560×1080の高解像度が効率的な作業性を実現。例えば、2つのソフトウェアを左右に並列表示して作業を進められたり、Excelなどの表計算ソフトを全画面表示して一覧性を高めて作業できたりするため、作業効率の向上が期待できます。
また、アスペクト比21:9はシネスコサイズの映画とほぼ同じ縦横比であるため、全画面で映画鑑賞すれば、画面いっぱいに表示されるコンテンツをお楽しみいただけます。 ■IPS|sRGB99%(標準値)|HDR10|工場出荷時キャリブレーション 視野角が広く、自然で鮮やかな発色のIPSパネルを採用。また、Windowsの標準色域である「sRGB」を99%カバーしており、写真や映像の編集作業にも最適。HDR10にも対応しているため、より忠実で細やかな色合いの表示を可能にします。さらに、工場出荷時に1台1台すべてキャリブレーションを実施しているため、色合いの個体差が少ない安定した色合いでお届けします。 ■1ms Motion Blur Reduction(MBR) 映像のコマが切り替わる際に、バックライトのオンオフで残像感を軽減する「1ms Motion Blur Reduction」(MBR)により、くっきりとした映像を映し出します。ゲームプレイにおいては、高速な動きによる映像のぼやけを軽減することで、よりターゲットの動きが見やすくなります。 ■フリッカーセーフ|ブルーライト低減モード|スタイリッシュでミニマムなデザイン 目や脳の負担になるとされている画面のちらつき(フリッカー)を抑える「フリッカーセーフ」と、ブルーライトを抑えるピクチャーモード「ブルーライト低減モード」を搭載しています。(※2)また、スタイリッシュかつミニマルなデザインで、3辺フレームレスかつスリムなボディが省スペースを実現。オフィスや自宅のインテリアに溶け込みます。 (※2)フリッカー、ブルーライトの症状は一般的な説であり、科学的な根拠に基づくものではありません。「1ms Motion Blur Reduction」(MBR)使用時は、フリッカーセーフは無効になります。 ※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です ■ブランドスローガン「Life’s Good」に込めた想い 「Life’s Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要 社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.) 本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階 URL:https://www.lg.com/jp/ 設立:1981年1月 代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ) 事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。 テレビ、オーディオ、モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、衣類ケア家電、 空気清浄機、衣類乾燥除湿器の販売、デジタルサイネージ事業、ロボット事業、 車載用機器やソリューション事業等。
■LGエレクトロニクスについて LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。 「ホーム・アプライアンス・ソリューション」、「メディア・エンターテインメント・ソリューション」、「ビークル・ソリューション」、「エコ・ソリューション」の4カンパニー制で、2024年の世界売上高は約87.7兆ウォン(KRW)。テレビ、生活家電、エア・ソリューション、モニター、車載用機器やソリューションにいたるまで、 消費者および業務用製品を製造する世界有数の総合家電ブランドとして、お客様の生活をLife’s Goodにするための提案をし続けています。 企業プレスリリース詳細へ PR TIMESトップへ