右肘手術乗り越え復活!サイドハンド右腕・神宮僚介を阪神が育成1位指名【ドラフト2025】

【阪神】育成ドラフト1位:神宮 僚介(じんぐう りょうすけ)/ 東農大北海道オホーツク

阪神タイガースは、東農大北海道オホーツクの神宮 僚介(じんぐう りょうすけ)を育成1位で指名した。出身は群馬県吉岡町、2003年5月27日生まれ、22歳。178センチ・81キロで右投右打。

高校は桐生第一高校から進学し、大学では右肘手術からの復帰後に自己最速147キロを記録し、回復力とポテンシャルの高さを示す投手。

神宮はスリークォーター〜サイド気味のフォームから140キロ台中盤のストレートを投げ込み、スライダーやチェンジアップなど変化球も扱える。大学時代には主にリリーフとして起用されながらも、先発での経験もあって「どちらでも使えるタイプ」と評価されている。

ここぞという場面で任される投手になりたいと意気込みを語っている。

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