ライフスタイルに合う働き方ができる訪問看護という選択。「訪問看護師」ってどんな仕事?【訪問看護のアイデア帖】

【訪問看護の働き方】訪問看護師として働いている人

訪問看護師は、夜勤がなく、土日祝休みのステーションも多いため、柔軟な働き方ができ、正社員、パートなど雇用形態・勤務形態も多く、ライフスタイルに合った働き方を望む看護師に向いている仕事とも言えるでしょう。

訪問看護師の平均年齢

訪問看護師として働く看護師は40代が多く、全体の約4割を占めています(2018年時点)。近年では、「臨床経験を問わない」「新人や若手積極的に採用している」ステーションも増えてきています。臨床経験が浅くても、教育体制の整っているステーションを選んで働いてみてはどうでしょうか。


memo「訪問看護の心構え」

訪問看護に転職したての看護師さんに「病棟のようにできない」と悩んでいる方がいます。病棟は清潔に整備されていて、どの病院でも理想的な環境で看護を行うことができます。ところが一般のご家庭で、100%の看護をしようとすると、場合によっては看護師も療養者もつらくなってしまう場合もあります。

清潔であることはもちろん正しいことなのですが、看護師から見ると、散らかっていて不潔に見える環境が、療養者にとっては親しんできた心地よい環境だったりします。無理に清潔に整えられたことで、ストレスを感じる空間になってしまうこともあるでしょう。

これが病院との大きな違いであり、病院では、患者さんの「管理」が求められますが、在宅では「支援」を行うことを意識して、療養者がその人らしく過ごせる支援を考えてみましょう。


【出典】『看護技術の「不安」が「自信」に変わる!現場で役立つ!訪問看護のアイデア帖』著:星の砂

【書誌情報】
『看護技術の「不安」が「自信」に変わる!現場で役立つ!訪問看護のアイデア帖』
著:星の砂/監修:伊藤大介


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著者の星の砂さんは、自身が訪問看護師。Instagramフォロワー10万人。看護技術の「不安」が「自信」につながる情報を紹介しています。教科書では学べない看護現場で役立つスキルを中心に発信中で、子育て中のママナース。

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