「風袋」、あなたは読めますか?【そのまま読めば「かぜぶくろ」??読めそうで読めません・・・】


「風」に「袋」と書く「風袋」。
「風」や空気を入れる「袋」といえば「風船」が真っ先に思い浮かびますが、どうでしょうか?
でも、そもそも「風」って「袋」に入るのか疑問です・・・。
今回の漢字は料理をする方にとってはサービス問題となりますが、いきなり主題されると間違ってしまうほど難しい読み方をします。
さあ、ヒントを見ながらチャレンジしてみましょう!
「風袋」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇〇」の4文字です。
ヒント② 料理で使う「はかり」を使うときは、まず「風袋」をはかりましょう。
ヒント③ カンガルーなどは「有袋類」と言いますね。
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【関連書籍情報】
『眠れなくなるほど面白い 図解 大人のための日本語と漢字』
監修:山口謠司
「ニッポンとニホン使い分けは?」、「なぜ緑色なのに青信号?」「十二支の本当の意味とは?」、「間違って使うと恥ずかしい敬語は?」??日本語と漢字にまつわる、とことん面白くてためになる話。単なるうんちくにとどまらない、使える日本語、生きた日本語から、日本人が覚えておきたいしきたりや文化、マナーまで幅広く紹介。図解でよりイメージができ、面白いほどかんたんに、日本語の興味深い「なぜ」と、正しい日本語の知識が増える1冊!