【京王杯2歳S】競馬初心者講座講師・長谷川雄啓の過去10年データ分析!


京王杯2歳S(土曜・東京)芝1400m
2歳限定の芝1400m戦。
過去10年、1番人気は〔222〕、2番人気は〔301〕、3番人気は〔110〕。
6番人気以下〔152〕、2ケタ人気馬〔100〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本。
11年から14年は1~3番人気の馬が連に絡めませんでしたが、15~20年は1、2番人気のいずれかが連対。傾向は変わってきているのかもしれません。
ステップレースを見ていきましょう。
小倉2歳Sから〔312〕。3着以内5頭に、7着馬。
函館2歳Sから〔221〕。3着以内の馬。
新潟2歳Sから〔010〕。7着馬。
OPから〔241〕。勝ち馬6頭に、1番人気5着馬。
1勝クラスから〔102〕。連対馬。
新馬戦から〔200〕。1、2番人気で勝ち上がった馬。
未勝利戦から〔023〕。3番人気までで勝ち上がった馬です。
施行時期が変わったデイリー杯2歳S組を除く、馬券圏内29頭のうち、近2走共に勝ちがなかったのは1頭だけ。
また、芝1400m以下に勝ちがなかった馬は〔022〕と2着まで。
前走が芝1500m以上だった馬も〔033〕と2着までとなっています。
新馬勝ちの馬も即通用しますが、逆にキャリア6戦以上の馬の馬券圏内はありません。
好走が目立つのは、キャリア2戦の馬で〔643〕。
牝馬は〔020〕。共に、当日1番人気に推された馬ですが2着まで。
短距離戦ですが、牡馬優勢の重賞と言えそうです。
※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。
【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』
【書誌情報】 第3版出来!
『自分で“勝ち馬”を探せるようになる《究極の競馬ガイドブック》』
著者:長谷川雄啓
競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。
そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。
これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。
ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくもの。まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導くことを目的とした本です。