ヒジを故障したとき、パンパンに腫れてヒジと上腕が同じ太さになった!?《村中恭兵オンライントーク/栃木ゴールデンブレーブス、ヤクルトスワローズ》
今は治っているが、当時はずっと痛かった
ピッチャーがヒジを故障すると、実際はどのくらい酷い状態になるのか?
日常生活もままならないのか?
村中恭兵投手の場合は「ヒジがパンパンに腫れて、太さが上腕と同じくらいになっていた」という。
それでもプロ野球選手として投げ続けた。「痛い」と口に出せるような立場、状況ではなかったとのこと。
先発すると3回ごろには握力が無くなり、ボールが抜けるようになっていたという。
普通では絶対に有り得ない、プロ野球選手のピッチャーならではの職業病だ。