ポニテ&ミニスカが揺れる一球 塩月希依音の“大胆フォーム”にドームがざわつく


NMB48の塩月希依音が、京セラドーム大阪で行われた阪神―ヤクルト戦で人生初の始球式に挑戦。背番号「17」の特別ユニホームにポニーテール、ミニスカート姿で登場し、観客の視線を一身に集めた。
セットポジションから勢いよく足を高く上げ、ダイナミックなフォームで投じた一球はワンバウンドしつつも捕手のミットへ。結果は本人いわく「20点」だが、堂々とした姿に温かな拍手が送られた。
試合前にはNMB48としてミニライブも披露し、自身がセンターを務める新曲「チューストライク」で球場を盛り上げた。初めて立つプロ野球のマウンドに「広すぎて現実とは思えなかった」と笑顔で振り返り、緊張と興奮が入り混じる特別な時間だったと語った。
SNSでは「フォームがカッコいい」「貴重な経験だね」と称賛の声が相次ぎ、投稿された写真にも多くの反響が寄せられている。地元・大阪出身らしく、憧れの森下選手への愛も熱く語った塩月。ファンにとっても、真夏の思い出となる一日になった。