吉岡里帆、総額8000万円ジュエリーで艶めく素肌 香りまでも官能的に

吉岡里帆が10月8日、都内で開催された「TASAKI HAUTE PARFUMERIE EVENT」に登場した。華やかさと気品が溶け合う会場の中で、ピンクのチュールドレスからのぞくデコルテに総額8000万円のハイジュエリーが輝き、視線を集めた。光をまとうような存在感と柔らかな笑みが、まるで香りそのものを体現しているかのようだった。

この日、吉岡がまとったのは「HIGH JEWELLERY」と名づけられたフレグランス。彼女は「香りは目に見えないジュエリー」と表現し、華やかで官能的な香りを楽しむ姿が印象的だった。深みのある香りが、ダイヤモンドのように彼女の透明感を際立たせる。

普段から香水を愛用している吉岡は、時間帯によって香りを使い分けるという。朝は心を整える香り、夜は癒やしをもたらす香り。香りは彼女にとって、気分を高め、自分をリセットする大切な存在だ。

TASAKIが初めて手がけるフレグランスコレクションは、ブランドの美意識と日本の職人技を香りで表現したもの。ジュエリーと香り、その両方をまとうことで完成する新しいラグジュアリーを、吉岡里帆が鮮やかに体現してみせた。

この記事のCategory

インフォテキストが入ります