吉岡里帆、美肌きらめく黒ドレス姿に歓声!寒さも吹き飛ぶ輝き

Netflixシリーズ『イクサガミ』の戦神祭が浅草寺で開催され、吉岡里帆が華やかな黒のワンショルダードレスで登場した。気温12度という冷たい夜にもかかわらず、肩を大胆に見せたスタイルで、凛とした存在感を放つ。野外ステージに立った吉岡は「寒いですね」と笑顔であいさつし、その穏やかな声が会場の空気をやわらげた。

本作は、直木賞作家・今村翔吾の小説を藤井道人監督が実写化した時代劇アクション。明治の世を舞台に、賞金を懸けた命がけの戦い「蠱毒」が繰り広げられる。主演の岡田准一をはじめ、清原果耶、玉木宏、二宮和也、伊藤英明ら豪華キャストが集結。吉岡は主人公・嵯峨愁二郎の妻・志乃を演じ、夫を信じて待ち続ける強さと静かな愛を体現した。

トークでは「私自身が誰よりも愁二郎さんを信じる気持ちを大切に演じた」と語り、作品への深い思いをのぞかせた。また、完成映像を見た感想として「この人がここで死ぬの?と思うほど、豪華キャストが次々と登場しては消えていく迫力に圧倒された」と振り返る。

冷たい風の中で見せた微笑みと、美しいドレス姿。その一瞬一瞬に、女優としての覚悟としなやかな強さが宿っていた。

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