吉沢亮が横浜流星と見つめ合い放った一言に会場拍手!映画「国宝」大ヒットの核心

都内で開催された「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」に、吉沢亮が横浜流星、李相日監督とともに登壇し、映画「国宝」のヒットについて語った。
イベントでは、実写邦画として異例の広がりを見せた理由が話題となり、李監督は観客層の幅広さや、何度も鑑賞する人が多い点を挙げた。その分析を受けた吉沢は、横浜と顔を見合わせたあと「まあ…我々が美しいからでしょうかね」と冗談交じりに発言し、会場から大きな拍手が起こった。
続けて吉沢は、歌舞伎という身近でありながら奥深い題材を、映画として届けられたことが反響につながったと語り、言葉に詰まる場面も見せたが、李監督のフォローに笑顔で応じていた。横浜も、公開から時間が経って再び作品の話ができることを喜び、海外上映での反応に胸が熱くなったと振り返っていた。
