オリックスは2番/吉田正尚で巻き返しへ!山本由伸を中心に先発陣充実!

オリックス2020年成績【パ・リーグ6位】
45勝68敗7分 勝率.398
得点442⑥ 失点502③ 本塁打90④
盗塁95② 打率.247④ 防御率3.97③
投打の軸がタイトルを受賞も最下位に沈んだオリックス
主砲・吉田正尚が首位打者、エース・山本由伸が最多奪三振。投打の軸がタイトルを受賞したものの、昨季は最下位に沈んだオリックス。メジャー通算282本塁打のジョーンズが87試合で打率・258、12本塁打と微妙な結果に終わり、ロドリゲスも59試合で打率・218、6本塁打と不発。後半戦はモヤが46試合で打率・274、12本塁打と奮闘したが、吉田正尚だけ気を付ければ、あとは安牌だった。
そのため、中嶋聡監督は2番・吉田正尚構想をぶち上げており、楽天からロメロの復帰も決定済み。打線に厚みを持たせる道筋は見えてきたように感じるが、振り出しに戻ったような気もしなくもない。
先発ローテは揃いつつある!
先発陣はアルバースが抜けるが、山本由伸はもちろん、山岡泰輔も左脇腹痛明けの後半戦は好調。9月から先発に転向した増井浩俊も復調しており、ディクソンも本職の先発に戻る見込み。田嶋大樹も20先発で12QS(6回自責点3以下)を記録し、シーズンを投げ抜いた。外国人枠はいっぱいだが、榊原翼や宮城大弥など若手も控えており、枚数は問題ないだろう。
残るはリリーフ陣の再編。昨季41試合で防御率2.40のヒギンスが守護神昇格の予定で山田修義、吉田凌、比嘉幹貴あたりがセットアッパー候補。しかし、そもそも打線がリードを奪わなければ、勝利の方程式も無意味。もう一人、日本人の強打者が出てきてほしいところだ。
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